私生活の都合で初詣に行く隙がない。なんてこった・・・。
いけるとしても1月後半になりそうだ。
う~む今年はやっぱり早くも危険な香りが漂い始めてるぞ。
とはいっても
結局は自分次第で、寝正月を何とかすれば行けたんですけどね(笑)。
流石にコミケと年末記事の疲れは半端じゃなかった。
来年の今頃はどうしてるんだろう?
少しは余裕であればいいんですが。状況もどんどん変わっていくしねえ。
良くない親戚の知らせが舞い込んでくると不安になると同時に
歳を重ねた事を如実に実感させられて
これが鬱なのか、とか
これからの人生こんなんばっかりなのかって考えると更に気分が滅入ってきます。
ただでさえ気が滅入りやすいのに勘弁してよ、って感じですが(苦笑)。う~ん。でもそれも現実か。
なんか色々見えてきたけど、見たくないものも多いですね。でも目を反らしちゃいけないんだろうな。
【第122回】 衝突/NICO Touches the Walls
この曲は後々本館でも書く予定なのでちょこっとだけ。
今リアルによく聴いてる曲って事で。
NICOのダーク、っていうか暗いタイプの曲って一応最後は快方に向かっていくパターンが常套だったんですけど
この曲って結局最後まで一人ぼっちで終わる曲なんですよね。その分振り切れてるなとも感じて。
「HUMANIA」自体がそんな振り切れた楽曲の集合体なんですけど
この曲のイライラしてる感じは
その中でも結構に際立ってる、印象に残るタイプでもあって気晴らしにリピートしちゃうタイプの曲でもあります。
イライラしてる時に能天気な音楽が流れてくると若干ムカっとするじゃないですか?(笑)。
何かそういう時にね
こういうあからさまに苛立ってる音楽が役立ったりするんですよ。
誰だって内に眠る気持ちはぶつけたいはずですから。
詞に関しては前述の通り本館で触れる予定ですが
この曲はジレンマは絶対に消えないと歌っている曲でもあって
それって正しいよなあ、と
最近つくづく感じるんです。
いくら意志を切り替えたつもりでも
心の中に存在するグチグチした感情は延々と残ったままなんですよ。
そこに対して必死に抗おうとしている時こそ
こういう曲に対して本気でシンパシーを感じれるというか、自分の心に同調してくれるような。
そんな最新型の自己葛藤爆発ソング、個人的には大好物でした。ライブで聴くのも楽しみです。絶対ハマるでしょ。