ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

オモリの重さいろいろ

2010年03月14日 09時50分18秒 | 釣り道具の部屋
前々からやってみたかったこと。手持ちのオモリの体重測定。

好天なのに、諸般の事情により出かけられない日曜日に実行です。

まずは、常用している25号から。多種あります。

カゲヤマのキャストシンカー25号。オモリのみで92 g



フジワラの弾丸25号。オモリのみで90 g


フジワラのLキャッチ25号。94.5 g。
天秤のステン線が加わる分、弾丸25より少々重いみたい。


フジの海草天秤25号。90.5 g
およ、海草天秤はちょっと軽め?


ヤマシタのサーフ天秤25号。95 g


フジのジェット天秤25号。94 g
これはジェット天秤のオモリ部を使ってラムダタイプに
改造してあります。


第一精工のキング天秤25号。100 g
おっと、キング天秤は25号で大台です。重ためなんですね。


ダイソーのL型天秤25号。94.5 g
Lキャッチと同値。なかなかいい出来じゃないですかね?


ダイソーのジェットタイプ天秤25号。90 g
海草天秤と同じ位。同じダイソーでも↑のL型より軽め。




次は23号いきます。3種類しか持っていません。

フジワラの弾丸23号。84 g


フジの海草天秤23号。77.5 g
あら、弾丸よりちょっと軽い。この2種、25号は
同じ位だったのに。


タカタのシャトルライナー23号。97.5 g
お~っと、これは驚愕の値! 23号で100 g近くあります。
ナマリがビニールかぶっているからでしょうかね?




次いで、27号。こちらは2種類のみ。

フジワラの弾丸27号。100 g


フジの海草天秤27号。94.5 g
海草の27号は、Lキャッチの25号と同じ重さ。
海草天秤はどの号数も他社より軽めの設計のようです。



30号クラス。2種類のみ。それも同じメーカーのもの

フジワラの弾丸30号。105.5 g
鹿島港で水揚げした一品です。弾丸30号はこれ1個しか
持っていません。ん? 弾丸27号が100 gなのに、同じ
弾丸の30号は105.5 g? 差が小さすぎでは?
この拾い物は摩耗しちゃってんのかなぁ?


フジワラのLキャッチ30号。115.5 g
弾丸よりも10 gも重たい。ステン線で10 gも差が出るかな?
やはり↑の弾丸30号は摩耗して軽くなっちゃってる可能性
がありそう。




最後は35号。自分で買う号数ではありません。

フジのデルナー35号。130.5 g
これは内房の某海岸で水揚げしたもの。
130.5 gって・・・こんなのよう投げませんわ。



ということで、同じ号数でも重さには結構違いがあることが
分かりました。

同じ号数の天秤を仕掛けナシで投げると、モノによって飛びが違う
ことがあること、投げ釣りを開始したときから実感してました。
その原因は天秤形状による空気抵抗の違いかなと思っていましたが、
空気抵抗に加えて、重さの違いも飛距離に作用しているんでしょうね。





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