ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

ウェザーストリップリテイナー

2021年04月17日 16時20分25秒 | クルマの話
ウェザーストリップリテイナー、両側共にもうボロボロです。無交換のR32はほぼ全ての車両でボロボロなんじゃないですかね。特に青空駐車だと劣化も早いです。

これ、ものすごく高額になってしまった部品の筆頭です。管理人はすでに新品部品を確保してあるのですが、諸般の事情により交換はしていません。

放置しているが故、さらに劣化が進んで細かいコンパートメントに分離してしまって剥がれそうになっている部分も。事実、助手席側は一ヶ所外れてしまってます。そのときはボンドで接着しようとして外れたゴムにちょっと力を加えたらボロボロに崩壊する始末。もうどうしようもないですね。

今度はここがヤバイ。


このままだと確実に脱落します。そこで釣り用の5分硬化型の2液性エポキシボンドで接着してみることに。


ボンドを塗布した後、メンディングテープで固定して暫し放置。結果、カッチリ固まりました。

いつの日か、丸ごと交換する日までこうやって補修してやり過ごします。






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トランスミッションオイル交換とNC81添加

2021年04月17日 15時09分49秒 | クルマの話
昨日、夕方にニッサンに行って作業いただきました。

ちょっと気になっていたのが、トランスミッションオイルの滲みと温まると聞こえてくる甲高い音。オイルの滲みはジワリという感じでポタポタ落ちてくるわけではないこともあって、気付いてからずいぶん放置してしまいました。リンク先の記事にも書いた通り、まずはオイルシーリング剤のNC81で様子見することに。

甲高い音は冷間時はほとんどせずにオイル類が温まってくると聞こえてくるもの。2,500-3,000回転辺りでの2速と3速が顕著。タービンを疑いつつも、ブーストかかってなくても音がするから違うのかな〜と思ったり。ディーラーのメカの方が言われた通りトランスミッションのベアリングなんかが怪しい!? もしそうならNC81にはフリクションロス軽減の作用もあるから音の改善も期待できるかもしれません。

しばらくプライベートが忙しかったこともあり放置してきましたがようやっと重い腰を上げて作業をお願いしました。NUTEC正規品(NC-81 plus)で行くかと思いつつ、ニッサンのPITWORKのOEM品でもいいだろうと思って今回はディーラーで。ただNUTEC正規品は1ボトル200 mLなのに対して、ニッサンOEMは300 m。濃度が違うんですかね!? 調べてみるとまずは5%添加で始めよ、とのことでしたので、ディーラーにはトランスミッションオイル3 LにOEM品を150 mL入れて注入するようにお願いしました。

純正のトランスミッションオイルは、GL-4 (75W-85)で3 Lで3,000円。NC81 (KA15030090)は6,000円(高い!通販だともっと安い!!)、部品代は10%ディスカウントされるので、工賃と合わせて10,890円。作業の最後にはミッションの辺りがスチームで洗浄していただきました。

これがOEM品のNC81。


半分残ったので来年の車検の際にでも。でも一度開封したら一気に劣化したりして。NUTECに聞いてみた方が良さそうです。


2日走ってみてどうか。まずは甲高い音。完全には消えていないもののかなり軽減されました。やっぱりトランスミッションの中の摺動部の何某かの部品が音源だったんですかね。オイルの滲みの方は、それなりに走らないといけないらしいのと漏れ止め剤はUVで固まるそうなので、予定通りしばらく様子見です。






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210417給油

2021年04月17日 11時00分01秒 | クルマの話
ハイオクガス153円。全然下がってきません。
275 kmを26.6 Lで走行。10.3 km/L。前回の10.4 km/Lとほぼ同じ。
遠出を交えて残りは通勤だと、こんなところに落ち着くみたいです。


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