今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

くりっ クリっ 栗っ (本日2回目の記事)

2012-07-27 21:57:38 | 美味しいもの
先日お出掛けした際に買ってきました♪

足立音衛門の「栗タルト」



朝一番にショップに寄って、取り置きをお願いしました。

一昨日と昨日はじっと我慢して、本日、お目見え



お行儀よく栗がまあるく並んでいます(^^)

ナイフを入れてみると…



ぎっしり栗が詰まっています!



もうね、栗を食べてるんだか、タルトを食べてるんだか判らないぐらいの栗!!
あと半分残っているので、明日食べます


栗と言えば、栗きんとんがあと一カ月と少しで解禁ですね
そちらも楽しみです。
(って、え?9月がすぐそこ????)
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ヤマトとゴッドマーズ

2012-07-27 13:40:13 | アニメ
どちらが強いのかな?

以下続く

そもそも、戦艦とスパロボを比較すること自体がナンセンスなので、
まあ、戯言をほざいてるとでも思ってお聞き流しくださいませ。


ヤマトは戦艦がメインでそこで戦う人々の群像劇
ゴッドマーズは、主人公がヒーローで、ヒーロー+仲間達のお話し

全く色合いの違う両作品ですがね、実は大きな共通点があったんですよ。

脚本、若しくはシリーズ構成が 藤川桂介氏 っていうね。

ヤマトの場合は複数の脚本家がいらしたし、藤川氏がストーリー構成をしたわけじゃありませんが、
それでもヤマトの脚本では大いに活躍していらしゃいました。
確か、完結編の時にはもうヤマトは書いていらっしゃらなかったんですよね。
これからのアニメには自分の脚本は向かないとか仰って、そして"宇宙皇子"を書き始められたんですよね。←ラノベのはしり。25巻ぐらいまでは買ったかな?途中でついていけなくなって脱落しましたw

ゴッドマーズの時は企画段階から参加していらして、マーグの生みの親とも言えます。
横山光輝氏のマーズを、あそこまで中高生女子を狂わせたアニメにした影の親分かと(爆)
もっとも、タケル(マーズ)の名セリフ(?)「兄さんは俺のものだ!」当時プロデューサーだった堀越氏なんですけどねw(氏も漫画好きで、横山氏の大ファンだったそうで…今や日テレ系企業の重役になっておられます)


と、藤川氏以外に殆ど接点のない両作品をどう比べるか。

ヤマトは後期作品になればなるほど無双状態wで、それじゃ比較にならないので、2199で比較してみます。
まあ、ゴッドマーズの場合は元々ゴッドマーズ無双なんで、クラッシャー隊は抜きにしておきます。

えーと、両者で似たような話があるかと言うと…

ヤマト2199の5話&6話 メ2号作戦
ゴッドマーズ 17話 11番惑星基地
ですかね。
共に太陽系外縁が舞台。
ヤマトもゴッドマーズも援護する見方無し。
でもって、共に敵の最前線基地。
(ヤマトの浮遊大陸は、地球に攻撃を行っている描写が無いので最前線基地と認めませんでした)

まずは、メ2号作戦。
航空隊による偵察と先制攻撃、そしてヤマトの艦砲による攻撃。
と、群像劇ならではの人数の多さ、そしてしっかりとした役割分担。
見事なタイミングでの攻撃。
そして、敵旗艦一隻を逃したものの、ガミラス基地を破壊。
地球への遊星爆弾の攻撃を食い止めることになりました。
艦隊戦では無いものの、なかなか見所が多くて手に汗握ります。
正統派戦闘シーンかな?

かたやゴッドマーズ、11番惑星基地の攻撃。
(洗脳された)兄・マーグを追って11番惑星まで六神ロボと共に単身乗り込んできたタケル。
クラッシャー隊は、コスモクラッシャーのスピードでは、六神ロボに追いつけない為、ずーーーーーっと後からえっちらおっちらやって来ます(笑)
タケルはテレパシーでマーグとコンタクトを取ろうとします。
非常に強いそのテレパシーでマーグは苦しみます。そしてマーグの心(記憶)に触れたタケルは、マーグが洗脳されていたことを知るのでした。
それまでは、11番惑星基地にやられたりしていたタケルですが、マーグの洗脳の事実を知り怒りに震え、六神ロボを巧みに操り、嘗て無い程凄まじい攻撃を行います。
(六神ロボがタケルの超能力を増幅しているとはいえ、タケル自身が既に人間兵器な気も)
辛くもマーグとロゼは脱出していきますが、11番惑星基地は壊滅。
戦闘が終わり、タケルが地球に帰ろうとしている所に、やっと到着したクラッシャー隊の面々は、基地の破壊跡の様子に息を飲むしかありませんでした。

と、いうことで、ヤマトが波動砲を使わなければゴッドマーズと互角かな?って思います。
もし、ヤマトが波動砲を使えば、ゴッドマーズは避けきれなければ、ヤマトの勝ちですね。
実際、ゴッドマーズのマルメロ星編では、敵が地磁気を集めて攻撃する磁力砲なる物を使って、ゴッドマーズに勝っています。(合体が解けて、タケルがガイヤーから放り出された状態)
しかし、磁力砲は巨大砲なのでその分動きが鈍く、分離した六神ロボに結局破壊されるんですけどねw
(ゴッドマーズがやられたままではお話しが続かないしww)
なので、ヤマトの波動砲も古代くんがゴッドマーズの動きに何処まで対応できるか次第で、勝敗が分かれてきそうですね。
(2199の3話で波動砲を撃つ際、ジョグダイヤルみたいので方向を微調整してましたが、あれが肝になるかと)
波動砲でゴッドマーズを沈められなかったら、ヤマトはファイナルゴッドマーズで真っ二つにされてしまうでしょう。←ぎゃー、そんなヤマト、見たくないってばー←自分で書いてるクセに勝手だなあw

そんなわけで、ヤマトとゴッドマーズはほぼ互角なんじゃないかと思います。
両者が共闘して敵に当れば…すっごい無敵な気がするんですけど。
うわー、そんなん見てみたいー!!

と、勝手に個人的にヤマト対ゴッドマーズを検証してみました。
(どこがどう検証なんだ?数値的なモエビデンス等が全く出てないじゃないか)
コメント (1)
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