鮭むしり婆

さすがに「美味しいもの」カテゴリーに入れるのは気が引けたので、日記ですｗ

昨日買ってきた銀鮭のアラに塩麹をまぶして、冷蔵庫で１日寝かせ、
夕飯の後片付けが終わった後、徐にそれを取り出し、シリコンスチーマーにどばっと入れ、酒を振りかけてレンチンすること５分。
すっかり火が通りました。

３パックを２回に分けてレンチンしたのがコレ

琺瑯のバットの下にはケーキクーラーが陣取っておりますｗ
こうすると冷めるのが早いので。

あとはひたすら手で身をむしるのみ。
皮と骨を取り除き、むしる、むしる。

むしり終わったところで、すりごまをこれでもかっ！！と言うぐらいたっぷりかけて混ぜる。
混ぜる、混ぜる。

出来あがり(^^)


これで暫くは鮭のフレークに事欠きません♪

作成中にテーブルから落ちた身はワンコに。
大層喜んでおりました。

さて。
明日は(山形の)だしを作らねば。
と、言うことは明日は刻み婆に変身だなｗｗ


鮭の身をむしりながら、『古代くんは、子供の頃はお母さん手造りのフリカケとか、常備菜とか食べてたんだろうなあ…』などと、妄想に耽っておりましたｗ
ヤマト食堂でも和定食を選んでたし、ちゃんと"いただきます"をしていたあたり、やはりそんな感じがするのです。
食べる物一つとっても、キャラクターの設定・個性を深めるのに関わってきますよね。