今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

みつけたw (本日2回目の記事)

2012-07-15 16:10:33 | GM
画像を探してHDDをガサゴソしてたら。
思わぬ所から出てきて、しかもドアップ(解像度が高かった)で、ビックリした(爆)

版権物だから、本当は載せてはいけないんだよね?
でも、この2人があまりに可愛いので載せてしまおう。
この2人が可愛いって想い以外、何も他意はございませんです。


↓この絵をクリックすると、無駄にデカイ絵が出ますのでご注意ください(小さくしろよという声は無視)



LD-BOXの最終巻の絵ですね。
本橋氏の手になるものです。

このタケルの笑顔にヤられましたよ、あの当時。
(今でもだけど)
こういう笑顔を本編で見たかったなーって、どれほど思ったことか。

でも、ジャケ絵でもこういうシーンが見られて良かった。
LD-BOX買って良かった。
(中古で買ったからプレミア付いてて元価格の倍以上だったけどねorz)
(DVDがまだ世に出てなかった時代だったのよw)
あの当時バブリー(古っ)な仕事してたから買えたものの、
今だったらとんでもない金額過ぎて買う以前の問題(爆)
一頃話題になったヤマトのCD-BOXみたいな高騰ぶりだったものねえ。


このLD-BOXは"断捨離"を逃れて、我が手許に未だあります。
つか、円盤系は絶対に捨てられない、どれだけ古くなっても、再生機器が無くなったとしても。
これはコレクターズアイテムだもん(爆)

しかも、レアなジャケ絵付きとなれば尚の事。

たまにはHDDも見てみるもんですねぇ。
他にも懐かしくて面白くて怪しい物もいっぱい発掘しました(爆)
近いうちに、適切なフォルダへ移動させておかないとね。
また迷子になっちゃうからw
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断捨離

2012-07-15 15:45:40 | 日記
少し前から話題になってますよね、断捨離。
かなり前からかな?

私も「断捨離だー」とか言って、蔵書を処分したり服を処分したりしてた事があるのですが…

それ、断捨離じゃなかったんだよな。って、今、思います。

単なる容量削減。
それ以外の何物でも無いっていうw

でも。
物を捨てられるようになってきたのは、私には良い傾向です。
何せ、捨てられない&片づけられない女でしたから(爆)←あ、まだ現在進行形だけど
実家住み時代は、散々母親に叱られておりました。
「あんたの部屋は足の踏み場が無い!!」
…いわゆる汚部屋ってやつです。
だって、自分が寝る以外、何をするわけでもない部屋なんだもん。←こういう開き直りは駄目ですね

実家を出て当時の夫の部屋に転がり込んで…で、少しづつ片づけるということを覚えたようです。

でも、自分の部屋が与えられたらやっぱり駄目でしたねー(爆)
夫には「基地」って言われてましたw←趣味の物ばかりで武装した部屋だから

だから引っ越して部屋の形態が変わる度に私の基地wは変化してます。

今は最軽量バージョンw
収納もほとんど無いから物が増やせない。
ので、新しい服を買ったら、古い服を捨てています(ある程度溜まった時点で)

本は…前回、思い切り処分したので、暫くは少し増えるぐらいはいいかな?
今がちょうど良い塩梅のような気もするけど。
雑誌類は必要ページを切り抜いて、不要部分はサクッと捨てる。
但し、ニュータイプエースは踏み台昇降用に、1冊は必ず保留(爆)
今、買ってるコミックスが5シリーズ。
あ。百姓いれたら6シリーズか。
そのうち2シリーズは短期で終わるのが判ってるので、問題無いし(2199とトワノクオンだw)
銀の匙は最初から短期連載みたいに言われていたし、高杉さん家ときのう何食べた?&百姓は発刊スパンが長いから。
うん、無闇矢鱈と増えることが無さそうで好し。

物理的な断捨離はこんな感じかな?
(付録熱もリラックマ熱も治まったしw)


精神的(?)断捨離はね。
Aさんに距離を置いたこと。

決して嫌いになったとかそういう事じゃなくて。
好きだけど、遠くから見守ろう。みたいな。
どうしたって嫌いになれないもん。
自分の物の考え方の基盤の一部な訳だしね。

病気で大音量が駄目になり、人の多い所も苦手になったのでライブから離れたのがきっかけかな。

音楽の好みも変わって来てるのもあるし。
80年代の終盤から90年代の彼等の音や詞が大好き。
99年のBERLIN LIVEで、私の心の中では彼等に対して一区切りが着いたのは事実。

ブランデンブルグ門の前で"壁の向こうのFreedom ー24th March,1989ー"を、英語バージョンだったとは言え、この耳で聴いて、区切りがついた。
何の区切りなのかは判らなかったけれど、物凄く気持ちが落ち着き、スッキリしたことを覚えてる。
多分、実際にこの目でベルリンの壁(イーストサイドギャラリー)を見て、壁の向こうに川があって、冷戦時代は、この川すら越えられなかったであろう人達のことを考え、色々考えながらライブに臨んで、熱く燃え、そして、秋の深夜の冷えたベルリンの空気で頭を冷やしたら、スッキリしたのだろう。

だからか、この年以降に出た彼等のオリジナルアルバムは何処か苦手で、買って1回聴くにとどまってる。
ましてやソロアルバムや、他ミュージシャンとのコラボ物などは全くと言っていいほど食指が動かなくなった。
そうこうして夏イベにも行かなくなって…夏イベ自体が無くなった。
(今年はあるけどねw)

彼等が毎年春と秋にツアーで全国を回ってくれるのはとても嬉しい。
去年、3.11の後も初日の1日だけは欠けたもの、予定通りにツアーを行ったくれたのは嬉しくて励まされた。

彼等のライブに行かなくても平気になったというのは、半分は諦めで開き直りもあると思うのだけど、半分は彼等を必要だと強く思うことが無くなったのだと思う。
以前は飢えたかのように彼等の音を聴いて、彼等の足跡を辿って…そうすれば彼等の考えていることが判って、より近くに行けるのだと思っていたのだと思う。

今は、彼等の近くに行くことが大事なのでは無いって思えるようになったのだと思う。
(ライブに行く=彼等自身が居る場所の近くに行く と、言う物理的な物では無く、ね)
ひらたく言えば、私の心が若さを無くして歳を取ったってことなんだと思う。
それが良いのかどうかは、この先も判らないと思うけど。

あ。
イカン。
思考がグルグルと渦巻き始めた。
何故かAさんのことを考えてると哲学的な方向にいってしまうのよね。
私の思考の基盤の一部だから仕方ないけれども。

断捨離って、物理的な物じゃないんだよなあ。
と、改めて認識。
これって"断捨離"という言葉で表現しているけど、人の生き方の問題なような気がしてきた…。



Aさん熱が一番酷かった時の写真w
よくもまあこんな所まで行ったもんだ。
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