滝を見た後、本日の旅館へ向かいます。
土曜日でしたが、観光客はまばらでしたね。
「悠久の宿 滝美館」
袋田の滝から最も近い旅館です。
じゃらんなどのクチコミ評価も高く、こちらにお世話になることにしました。
エントランス
袋田の滝がある大子町は「奥久慈しゃも」の生産地として知られています。
この宿には奥久慈しゃもが食べられる店として、ブルーののれんが掲げられていました。
受付でチェックインをして、部屋に案内してもらいます。
滝美館は09年にリニューアルを施したとのことで、館内は新しく清潔感がありました。
8畳のお部屋
一泊夕朝食のおひとり様プラン(8,400円)
夕朝食ともお部屋でいただけるのがいいですね~♪
女性客も気軽に利用できると思います。
滝を見るのに少し歩いたので、お風呂に行きましょう。
分かりやすい入り口ですね(笑)
脱衣場
風呂あがりにアルカリイオン還元水を飲むこともできます
お風呂場
それほど大きくはありません
天然温泉ではありませんが、「温泉母岩」を浴槽に配することで人工の温泉を作り出しています。
それよりも、樹齢1000年を超えるヒノキを使用している古代檜の風呂であることが、大きな特長だと思います。
お風呂は2階にあります。
吹き抜けになっているロビーを撮影してみました。
2階にある喫煙スペース
壁には趣のあるバイクの写真
オーナーのご趣味でしょうか?
部屋に戻り、改めて眺めをチェック
メインの通りからは少し高台になっているので、見晴らしが良いですね。
この日は曇りがちの天気でしたが、新緑に囲まれてゆったりとした時間を過ごすことができました。
夕食の時間まで、のんびりしましょう。