ビストロ ポモドーロでランチ

お昼は旧軽井沢銀座からも近いこちらへ。

　

　

　

ビストロ　ポモドーロ

有機小麦のパスタや無農薬小麦を使った天然酵母のピッツァを提供する、軽井沢でも有名なお店です。

数日前に予約し、１１時半の開店前に到着しました。

　

私たちが一番乗りでしたが、すぐにもう１組のお客さんがいらっしゃいました。

やはり人気のお店なんですね～。

　

　

　

店内の様子

わかりにくいですが、南イタリアの雰囲気を感じさせる店内でした。

　

　

　

入り口にあったメニュー

パスタは1,100円（ポモドーロ）から、ピッツァは1,600円（マリナーラ）からです。

ピッツァはテイクアウトも可能みたいですね。

　

　

　

　

しばらくすると料理が運ばれてきました～。

　

　

　

 

パスタ　ポモドーロ

（写真は取り分け後のものです）

トマトソースにニンニクが結構効いていて、間違いなしのパスタでした。

　

　

　

ピッツァ　ポモドーロ

こちらもポモドーロを選択してしまいました（笑）。

モチモチの生地が美味しいですね。

白ワインが欲しくなります♪

　

　

　

予約していた割には、上記2品を早々にいただき、店をあとにしました。

　

　

そのあとは、万平ホテルへ行き、名物といわれるロイヤルミルクティとブルーベリーのタルトを食後のデザートとしていただきましたよ♪

　

　

ロイヤルミルクティとブルーベリータルト

　

　

　

ブルーベリーがこれでもかっ！！とばかりにのったタルトです。

クラシックホテルには現代的なホテルにはない、ゆっくりとした時間の流れがあるように思えます。

この万平ホテルは、軽井沢という土地性が加わって、その傾向が強いように感じます。

ここにもいつか宿泊してみたいですね～。

　

といいつつ、本日の宿泊ホテルへ移動しましょう。

旧軽井沢銀座

夏休みが終わりに差し掛かる頃、軽井沢を訪れました。　

　

　

１０時３０分の軽井沢銀座。

この時間帯はまだ人出は少ないですが、お昼近くには多くの観光客でごった返していましたね～。さすがです。

　

　

　

メインストリートにある軽井沢写真館

モヤモヤさま～ず２でも登場した、レトロ衣装で撮影できる写真館です。

　

　

　

散歩を休憩にと立ち寄ったのがこちら。

茜屋珈琲店さんです。

　

　

　

カウンターが中心のこのお店、カウンター上部や奥にはお洒落なカップがたくさん並んでいます。

　

　

　

グレープジュース（７３５円）

　

　

　

珈琲（７３５円）

ちなみにカップは店員さんがお客に合ったものを選んで出してくれるようです。

私のイメージはこんな感じだったのですね♪

　

　

茜屋さんを出た後は

　

　

聖パウロカトリック教会を眺めたりしましたよ。

（ちょうど式が始まったところでした）

レザンファン ギャテでディナー その３

テリーヌの次は・・・

本日の温かい前菜

～本日入荷した旬の素材をシェフの感覚で～

　

　

　

　

　

　

本日の鮮魚料理

　

　

　

これは美味しかった記憶があります（笑）

　

　

　

いよいよ肉料理です。

　

静岡・朝霧高原産 生後２週間の乳飲み仔牛のロティ、

ローストガーリックの香るジュと焦がした蕪のピュレを添えて

　

　

　

蕪がたくさん添えられたお肉

柔らかくてジューシーでした！

　

　

　

連れが選んだのはこちら

特選和牛（霜降りロースまたはフィレ）のグリエ

心地よい酸味のエシャロットソース

パセリと黒胡椒のクルートとワサビの香り（＋600円）

　

　

他には、ブルターニュ産ホロホロチョウ胸肉のポワレとブーダン・ブランがありました。

　

食後はキャフェまたは紅茶が選べ、紅茶をお願いするとこのようなケースが運ばれてきます～。

種類豊富で迷ってしまいますね。

　

　

　

コーヒーはこんなものもありました。

　

　

　

デザート

青紫蘇のブランマンジェと金柑のコンポート

温州みかんとタピオカのスープ仕立て

　

　

　

さっぱりとしていて食後のデザートとして最適でした。

　

　

　

ちなみに連れが選んだのは・・・

　

イチゴ風味のショコラノワールとピスタチオのテリーヌ

赤い果実のサラダと山羊ミルクのソルベとハイビスカスの硝子を添えて

　

　

　

ミニャルディーズ

この頃にはお腹がいっぱいでしたが、何とか食べきりましたよ。

　

　

　

普段は食べることが少ないテリーヌの専門店。

テリーヌ好きの方には貴重なお店といえるでしょう。

　

お味はもちろん、サービスもしっかりしたものでした。

　

ごちそうさまでした～。

　

レザンファン ギャテでディナー その２

それでは料理を紹介しましょう。

　

アミューズ・ブーシュ

　

　

　

テリーヌ　その１

これは共通で出されたもの。　

　

　

テリーヌ　その２

前回記事にアップした、テリーヌのメニューから１品を選びます。

こちらは、「長期熟成をかけた定番の田舎風テリーヌ～レザンファン ギャテのスペシャリテ」

　

肉々しい感じはあり、熟成した旨みを味わえます。

見た目ほど重々しくはありませんでした。

　

　

このテリーヌにはマスタードをお好みで。

（ソーセージにマスタード、の概念と同じですね）　

　

テリーヌ　その３

連れが選んだ「オマール海老と地鶏ささ身のミ・キュイ、チコリのオリエンタル風テリーヌ

甲殻類のヴィネグレットソースとコリアンダーの香り」（＋525円）

　

こちらの方が見た目は華やかですね♪

　

　

　

バゲット

　

　

　

　

　

　

オリーブオイルとタラ？のテリーヌ？

　

　

　

もう１種類のパンです

　

　

　

レザンファン ギャテでディナー その１

放置状態のこのブログ・・・

お許しください（汗）

　

本当に久しぶりのアップです。

　

　

今回は代官山の「レザンファン ギャテ」を紹介します。

　

訪れたのは半年以上前の寒い日でした。

　

入り口

　

　

エントランス脇にはウェイティングスペース＆Barコーナーがあります。

　

予約の名前を告げて、席に案内していただきました。

　

　

　

もちろん、カトラリーがきれいにセッティングされています。

　

　

　

かなり、読みにくいですが、本日のメニューです。

雰囲気だけでもどうぞ（笑）

　

　

　

こちらは、「コレクシオン・ドゥ・テリーヌ」

つまりテリーヌのメニューですね。

レザンファン ギャテはテリーヌが有名なお店なんです。

普段あまり食する機会がなので、楽しみです♪

　

　

　

一番乗りだったので、お隣の席をパチリ。

席数が少なく、こじんまりしたお店ですね。

　

　

　

お皿のセンスもシックで好みです。

　

　

　

 

白ワイン（Verre Blanc　1,200円）で乾杯♪