Vimon（ビモン）

ハンバーグ好きの私が、気になっていたお店。

「Vimon」

ランチ　１１：００～１７：００

ディナー１７：００～２３：００（L.O.２２：００）

　

東京駅八重洲北口、キッチンストリートの一角にあります。

Vimon（ビモン）の名前の由来は、牛の個体識別のため用いられている鼻の形「鼻紋」から来ているそうです。

　

　

店内はカウンター＆テーブル席、計４８席とのこと。

カウンターと調理場はガラスで仕切られていました。

　

　

一番リーズナブルな「Ａランチ（すねバーグ）」1,380円をオーダー。

　

　

先客がいなかったためか、5分位で運ばれてきました。

　

　

セットに付いてくる温野菜（ブロッコリー、いも、コーン）

　

　

あっさりしたお味のスープも付いてきます。

　

　

すねバーグはすね肉１００％

Ｂランチの「とろバーク」（1,680円。もも肉、バラ肉を使用）の方がジューシーらしいですが、こちらも肉汁がしっかりあっておいしい。

　

量がそれほど多くないので、「お腹いっぱいハンバーグを食したい」方には向かないかも知れませんが、電車利用で美味しいハンバーグをサクッと食べたいというニーズには最適なお店だと思います。

　

あっ、でもランチタイムのご飯大盛りは無料ですよ！

　

ハンバーグが評判ですが、本当はステーキが売りのお店です（笑）。

Essenza 丸ビルでランチ

実はほとんど行ったことがなかった丸ビル。

仕事の関係からランチタイムを外してしまい、完全なランチ難民になったところで、遅くまでランチ営業している「Essenza」を思い出し訪問した次第です。

　

　

丸ビルの5階に位置するこちらのお店、ランチは何と17時までやっています。

これは非常にありがたいですね。

　

　

店前の様子

　

　

南麻布のリストランテ「アロマフレスカ」が提案するパスタ専門店。

休日ともなれば混雑必至の人気店のようですが・・・。

　

さすがに平日の16時近くでは先客はいらっしゃいませんでした（笑）。

　

ほぼカウンターのお店です。

　

カウンターからはスタッフが料理や盛り付けをする様子が見られます。

　

　

パスタランチのメニュー

・あたたかいスープと本日の前菜3品の盛り合わせ

・今週のおすすめパスタ

・フランボワーズのムース

または

・かぼちゃのケーキ

または

・エスプレッソ

上記で1,890円となります。

　

　

　

　

　

フォカッチャ

オリーブオイルとともにいただきました。

　

　

温かいスープと本日の前菜3品の盛り合わせ

　

　

この日のスープは紫芋。

前菜は白蕪の蒸し煮と・・・

　

　

うずらのコンフィ　サラダ仕立て（左）

鮮魚の香草マリネ（右）

　

　

槍イカとオリーブ　ケーパーのスパゲッティ　トマトソース

　

　

あいにく槍イカがなくなってしまったため、あんこうが入っていましたよ。

写真の腕が悪く（相変わらずです）、美味しそうに見えないのが残念です（汗）。

茹で加減もバッチリで、とても美味しかったですね。

　

「今週のおすすめパスタ」は、このほかに

・たっぷり海の幸とジェノバ風ペーストで和えたリングイネ（10食限定）

・水蛸と縮みほうれん草のスパゲッティ　アンチョビ風味

・ゴルゴンゾーラのペンネ　クリームソース　素焼き根菜添え

・兎とポルチーニ茸　モッツァレラの白ワイン煮込みで和えたふぞろいパスタ

・ノルウェーサーモンのピカタ、牡蠣と青海苔のタリアテッレ　クリームソース（+810円）

・白金豚スペアリブのロースト、サルシッチャと赤玉葱のペンネ　トマトソース（+410円）　

がありました。

選択肢も多く、また旬の素材を使おうというお店の姿勢に好感が持てました。

　

　

デザート　フランボワーズのムース

ふわふわした食感が不思議、と食べていたら、いつの間にか胃袋に収まっていました（笑）。

　

　

しっかりとした質のものをランチで提供していただけたのため、是非ディナーも利用してみたくなりました。