牛たんを食べ、満たされた気分で部屋に帰りました。
ターンダウン後のベッド周りです。クッションがベッド前方のソファに置かれています。
ベッドの端が折られ、パジャマと浴衣がセットされています。
テーブルにはミネラルウォーター。持参したワインを飲みながら新宿の夜景を楽しんでいたところ、気がついたら朝になっていました。まさに爆睡でした。
目覚めたのは朝6時。朝食はどこへ食べに行きましょうか。外国人比率が高いこともあり、比較的空いていそうな和食にしました。
訪れたのは本館2階の新和食「かがり」です。
考えてみると、和食のブッフェって珍しいですね。一通りの品目のほか、茶碗蒸しなど普段なかなか見られないものもあり、穴場かもしれません。
プラザプレミアキングの客室面積は36㎡。近年開業したいわゆるラグジュアリーホテルに比べればもちろん劣りますが、シングルユースであれば全く問題ない広さです。室内はブラウンなど落ち着いた色を中心に、とてもくつろげる空間となっています。特にベッド前に配置されたソファーが特徴でしょうか。
ベッド正面から。ベッドサイズは182×203㎝とゆったり。
ベット左側からみた客室です。チェアーはオットマン付きではありませんが、ソファーがあるのでむしろチェアーはいらないかも？
テレビはＨＩＴＡＣＨＩ製の壁掛け。ベッドから見ることを考えればもう少し大きいほうが良いかも知れませんね。
ＡＶ関係はＤＥＮＯＮ製。結局使うことはありませんでしたが・・・。
お部屋からの景色を見てみましょう。
目の前には都庁がそびえ、左側には大好きなパークハイアットがある新宿パークタワーが見えます。
眼下には都議会議事堂。上から議事堂を見るのは、ある意味貴重では。
新宿住友ビル（三角ビル）の向こうには、定宿？のハイアットリージェンシー。
西新宿で宿泊するホテルといえば、ハイアットリージェンシーを筆頭に、パークハイアット、ヒルトンがあります。今回は「プラザプレミア」の客室がリーズナブルな価格で利用できるプランが提供されていたため、京王プラザホテルにはじめて宿泊しました。
本館、南館を合わせ全1,440の客室とかなり大箱ホテルです。13時のチェックインの少し前に到着しましたが、すでにフロントはチェックイン待ちのお客様で行列が出来ています。私も最後尾に並び、10分程でチェックインできました。手続きが済み、ベルの女性にお部屋まで案内していただきます。
本館35～39階が「プラザプレミア」となります。これらの階で降りるためには、写真右にあるセンサーにルームカードをかざす必要があります。センサーが感知すると自動的に目的階のランプが点灯する仕組みです。
エレベーターを降りたところです。
廊下の様子です。思いのほか（失礼）落ち着いた雰囲気です。
本日お世話になる部屋に到着です。
