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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

trattoria sette その2

2009-12-16 17:04:42 | trattoria sette

料理が運ばれてきましたよ

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まずはパンから。オイーブオイルに岩塩を少々まぶし、パンにつけて食べると美味。

  

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前菜盛り合わせ

 

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それぞれに野菜、肉の食感が楽しめたなかで、気に入ったのがこちら。

ジュレと大好きな蟹肉に、ライスが添えられた一品。

 

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続いてミネストローネ

 

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とっても具だくさん。野菜のほかに雑穀も入っていたかな?

 

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鱈の香草パン粉焼き ペペロナータソース

ペペロナータとはピーマンのことです。

フォークだけで鱈の身がほぐれるほどに、ほっくりと熱が通っています。ソースもパンできれいに平らげました。

 

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食後に紅茶を飲んで終了。

ひとりを気遣ってくれたのか、スタッフの方が食べ終えたお皿を下げる際に「お味はいかがでしたか?」と、声をかけてくれたことにホスピタリティを感じました~。

 

帰る際、ほぼ満席だったのにビックリしました。地元客、観光客それぞれに親しまれているトラットリアという感じでしたね。


trattoria sette その1

2009-12-16 00:55:00 | trattoria sette

N700系のぞみに乗って2時間20分。

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京都駅に到着しました。

秋の京都は観光客が押し寄せますが、紅葉シーズンが終わると落ち着くことから訪問することにしたのです。

 

八条口を降り、信号を渡ってホテルビスタへ。今日の宿はこちら・・・ではありません。

1階の一部がMKタクシーの受付カウンターとなっており、こちらのタクシーを利用するために伺ったのです。本日の宿とタクシー会社が提携しているのか、駅からホテルまで片道タクシーサービスがあるのです。

 

タクシーに揺られること約10分。ホテルに到着です。

但し、チェックイン時刻まで時間があり、昼時でもあるのでランチにしました。

 

こちらです。

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「トラットリア セッテ」

セッテとはイタリア語で「7」という意味。こちらのレストランが七条通に面していることから名付けられたのでしょうか。

 

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レストランはL字の構造になっており、私は奥の窓側の席に案内されました。11時30分入店時、先客は1組でした。

 

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窓を見下ろすとこのような庭がありました。右側の建物は?(というか分かりますよね)

  

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ランチメニューです。

パスタ、ピッツァのセット、またはPranzoがあります。写真は撮りませんでしたが、右側にはスペシャルランチもあります(4,500円)。少し悩みましたが、Pranzoをチョイス。

  

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そしてグラスワイン白(ソーヴィニオン vabruna 1,500円)を。

昼間のアルコールは最高の贅沢です。