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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

大徳ホテル5~朝食編

2009-10-19 23:00:00 | 大徳ホテル

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うっすらと、日が昇ってきました。

天気はスッキリしませんが、朝がやって参りました。

  

それにしても昨日は食べすぎました。

はっきり言って、全く食べる気がしませんが、とりあえず朝食会場に向かいます(笑)。

  

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朝食の時間は7:30と8:00のいずれかを選択することができます。

会場は1階の大広間です。

7:30に向かいましたが、一番奥の窓際のスペースに案内していただきました。

テーブルの状況から、朝食をとられる宿泊者は他に5組ほどいるようでした。

  

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うぉ~、朝から豪華。

  

   

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昨日の伊勢海老を利用した味噌汁です。

お椀右の縁に浮かんでいる黄色の物体はエビの味噌です。

コクがあってたまらないです(笑)。

味噌汁はお代わりが可能です。丁重にお断りしましたが(笑)。

    

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こちらも昨日の金目鯛のアラ煮です。

当然、ホジホジして楽しみました。

    

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ひじき

   

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イカの刺身 いくらを乗せて

   

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焼き魚は鯖でした。

脂の乗りも良く、ご飯が進んでしまいました・・・・。

   

本当に満足だった「大徳ホテル」の滞在。

土曜日は予約が難しいと思いますので、出来れば平日がオススメです。

   

チェックアウトを済ませ、出発する際には女将さんやスタッフの方が手を振って送り出してくれました。おもてなしの心を持つ、評判通りのホテルでした。


大徳ホテル4~夕食編 その2

2009-10-17 20:56:11 | 大徳ホテル

夕食の後編です。

   

メインは待望の・・・・・。

  

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伊勢海老のお造りです!

宿の方に持ってきていただいた時、エビちゃんが「キュ~」って泣いたのにはビックリしました(汗)。

  

ちょっと残酷なシーンでしたが、気を取り直して食べちゃいます。

  

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エビちゃん、ぷりっぷりです。

初めて食べました。おいしゅうございますのね(笑)。

 

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この皿は・・・・。キャベツとレモンだけですが

  

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後ほど、揚げたてのいわしフライが運ばれてきました。

何でも女将さんによると、このいわしフライは旅館の名物料理で、これを楽しみに宿泊にいらっしゃる方も多いのだそう。

 

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確かにサックサクで、いわしの味もしっかり楽しめましたよ~。

   

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焼き物(帆立、鯛、イカ、玉ねぎ、ししとう)

この頃になると、おなかがギブアップ寸前でしたが、料理完食までもう少しです。

    

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帆立をポン酢につけてみました。大ぶりな帆立ですね。

  

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つみれ汁です

「とりあえず飲まなきゃな~」なんて思いながら頂いたのですが、終盤にきてビックリ。

つみれがメチャメチャ旨し、なのです。

つみれなのに非常にフワフワした食感でした。宿泊した方は同じようにおなかが苦しい頃に食すと思われますが、おなかパンパンでも食べる価値のある一品ですよ~。

  

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最後にデザートのメロン

やっとの思いで完食しました。

  

この旅館はすごいです。

新鮮な魚介を食べたいと思っている方、必訪の一軒ですね。

  

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それでは、おやすみなさ~い。

 


大徳ホテル3~夕食編 その1

2009-10-12 10:31:34 | 大徳ホテル

18時まであと10分というところで、「少し早いですが夕食の準備をしてもよろしいですか?」との電話がありました。もちろん、こちらはスタンバイOKなのでお願いしました(笑)。

   

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係の方がテーブルに料理のお皿を次々に並べていきます。

  

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別アングルから。とにかく凄い量です。

  

では、一皿ずつご紹介していきましょう。

 

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今が旬のサンマの酢の物

酢が強めでご飯が進みます。

  

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茶碗蒸し

 

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ちゅるん、といただきました。

 

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サンマは当然、刺身も。

脂が乗っておいしいです。

  

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煮付け(メバルだったかな?)

  

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煮汁は薄口で、さっぱりしていて食べやすかったです。

   

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金目鯛のお造り

  

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鮮やかな色合いで、見ているだけでも楽しめます。

  

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見るのに満足したら、次はおなかの中へ(笑)。

プリプリの身で、これまた美味。


大徳ホテル2

2009-10-10 23:58:10 | 大徳ホテル

お部屋の様子をみてみましょう。

  

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6畳に広縁付きのお部屋。「ホテル」と名のっておりますが、完全に旅館ですね(笑)。

     

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この宿の特長はなんといっても料理にありますが、部屋からの眺めもすばらしいのです。

  

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目の前は海、海、海。

絶えず波の音が聞こえてきます。

   

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小さいながらも風呂・トイレ付きでした。

このあたりは、「ホテル」ですね。

  

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お茶を飲みつつ、しばし寛ぎます。

間もなく、お楽しみの夕食が始まります。


大徳ホテル1

2009-10-03 21:34:48 | 大徳ホテル

先日の伍楼閣は群馬の山間だったので、今度は海の幸を味わいたくなりました。

   

平日に休みが取れたので、ドライブも兼ねて銚子を訪れてみました。

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銚子のランドマーク?のひとつ、「銚子ポートタワー」です。

  

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中に入ろうとしましたが、観覧料(大人350円)が必要なので止めました(笑)。

   

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ポートタワーの近くには、海産物などのお土産を購入することができる「ウオッセ21」もあります。

   

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こちらの場所は「銚子無線電信局発祥の地」のようです。石碑がありました。

   

旅館のチェックイン時刻が近くなったので、本日の宿泊場所へ移動します。

 

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当日の銚子の海。なかなかの風景ですね。

 

お世話になる宿は大徳ホテルです。

チェックイン時刻前に到着したので、館内ロビーで待たせてもらいます。

P1030708聞を読んでいると、お部屋の準備が完了したとのことで、案内していただきました。

 

     

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案内されたのは「岬の間」、8畳のお部屋です。

ご覧の通り、2面窓の角部屋です(嬉)。