宿泊したのはワールドカップの真っただ中。
塩原山荘でサッカー中継を楽しみながら過ごしました。
夜更かしついでに深夜の温泉も楽しみました。
相変わらず激アツでした~(笑)。
そして朝。
昨晩は少し雨が降りましたが、天候は若干回復してきました。
雲の合間に青空もみえます。
7時30分過ぎ、朝食の用意が整ったという電話があり、会場へ。
夕食時と同じテーブルにセットされていました。
会場には朝刊が用意され、セルフサービスのコーヒーもあり、食後も寛ぐことができそうですね。
関東人の朝食には欠かせませんね~。
大根ときのこの煮物
味が大根にしみててご飯が進みます。
鮭の粕漬け焼き
ただの焼鮭でなく、ひと手間かかっているところがポイント高し。
もちろんご飯に合います。
食べ始める際、宿の奥さまから卵の調理方法について聞かれました。
生卵で卵ごはんにするか、目玉焼きかを選ぶことになりますが、この日の気分はこちらでした。
ご飯をたくさん食べずにはいられない献立、大変おいしゅうございました~。
夏本番前の時期ということもありますが、1万円を切る価格で源泉かけ流しの温泉を楽しめ、アットホームな雰囲気の中で料理を楽しむことができる旅館の存在は貴重です。
また、「地酒とワインの宿 塩原山荘」の宿名でも分かる通り、お酒の品揃えも豊富なお宿なんです。
ちょっとメニューを紹介すると・・・
手書きのメニューがとっても微笑ましいです♪
晩酌しなかったのを少し後悔してます(笑)。
お子様用の本やおもちゃも用意されています(写真は3階の廊下に置いてありました)ので、ご家族での利用にも適しています。
ゴルゴ13はお子様向けではないですね(汗)。
設備等、古さを感じさせるところもありますが、メンテナンスや清掃がきちんとされているため快適な滞在となりました。
今度は寒い季節にうかがってみたいですね。お世話になりました~。