goo blog サービス終了のお知らせ 

独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

震災

2011-03-13 18:53:22 | その他

11日の震災により、自宅は通電したものの、依然として水道が復旧せず不自由しております。

が、最も甚大な被害にあわれた宮城、福島の方に比べれば恵まれております。

 

被災され、ご家族の安否に心痛めているすべての方に対し、ご家族の生存と今後の生活復興への祈りを捧げます。

 

 

そして・・・

日本は必ず復興します(キリッ)。


ジョエル・ロブションでランチ その4

2011-03-07 00:20:00 | ジョエル・ロブション

Dsc01752

とここで、パンのワゴンサービスがやって来ました。

スタッフの方に「こちらのパンは・・・、こちらは・・・」と説明を受けたのですが、あまりに沢山の種類があるので何が何だか分からなくなってしまいました(笑)

 

結果、見た目でチョイスしたのが上の写真3種です。

(上がアンチョビ入りパン、左がバゲット、右がミルク入り?だったような)

 

この他には、トマトのパンや、青のりを生地に練りこんだもの、定番のバジルパンなどがありましたね。

 

 

Dsc01755

前菜2 大山地鶏 軟白ネギと共にバロティーヌ仕立てにフォアグラのシャンティとフレッシュトリュフ風味のヴィネグレット

 

料理名、長い(笑)

こちらはメニューから私が選んだものです

 

 

Dsc01756

ロブションはお皿のプレゼンテーションがとても華やかですね~

この料理のお味は良かったのですが、見た目ほどの感動はありませんでした。

(地鶏の肉質はなかなかでした)

 

 

前菜で選択できたこの日の料理は

・紅芯大根と様々な根菜 長崎高野屋のカラスミと活ホタテのカルパッチョ、レモンを香らせて

・奈良県産リーフマウンテンエッグ 64℃で加熱し、ほうれん草のクルトンにのせみがきゴマを付けて焼き上げたタスマニア産サーモンを添えて(これ、調理法がそのまま(笑))

・フランス産と茨城県産和栗のバリエーション 鴨のコンフィと栗の粉を使ったケークサレ

がありました。

 

 

Dsc01760

こちらは、フランス産と茨城県産和栗のバリエーションです。

参考までに。

 

Dsc01763

魚料理

自家製塩鱈 ムニエル、ブランダード、白子のベニエと変化させ 菜の花のクーリ、アーモンドの香るアンショアのソースと共に

 

 

Dsc01765

白子に包まれているのは好物のベーコン♪

久しぶりに白子をいただけました(笑)

菜の花も季節感があって良いですね~。

 

 

 

魚料理のもうひとつの選択肢

Dsc01768

天然真鯛 ポロ葱のエテュベとシトロネルの香りのクレーム

 

 

Dsc01772

肉料理 特選和牛

 

 

Dsc01775

肉質はとろける、ではなく噛むごとに肉の味わいが染み出てくるタイプ。

二切れと結構ボリュームがあるので、お肉食べてる!と実感できる料理でした。

付け合わせの野菜もおいしかった。特に人参は甘みがありました。

 

とはいえ、やはりおなかは限界寸前に(笑)


ジョエル・ロブションでランチ その3

2011-03-05 09:59:49 | ジョエル・ロブション

Dsc01738

丸いお皿がセットされます。

窪みにはオリーブオイルとバルサミコ酢が一滴。

これは・・・

 

 

Dsc01743

プチバゲットがちょこん(笑)

 

 

Dsc01739

バターはエシレのものでしょうか?

はじめはあっさりした印象ですが、後から深い味わいが口に拡がって美味しかった~♪

 

 

Dsc01740

アミューズ・ブーシュ

 

 

Dsc01742

うずらの半熟卵にいろとりどりのソースがとても綺麗です。

左のスティックは鱈の味がしましたよ。

 

 

Dsc01746 

前菜1

ズワイガニ 生ウニと供になめらかなアボカドのフォンダンとトマトのジュレを添えて

 

蓋を開けると・・・・

 

Dsc01750

まさに「宝石箱」です~♪

 

見た目もさることながら、小さい器にカニが惜しげもなく投入されています。

そこにアボカドの滑らかなソースとトマトの酸味がバランス良く混じり合っていて、「また食べてみたい」と思わせる一品でした。

 

 


ジョエル・ロブションでランチ その2

2011-03-04 21:37:03 | ジョエル・ロブション

Dsc01728

今回のランチは13時スタート。

 

予約は11:30、12:00、12:30、13:00から選べるようです。

ただ、写真のように13:00を過ぎても空席がありました。

この席は13時半くらいにゲストがいらっしゃったので、多少の遅れはあっても大丈夫かもしれませんね(ランチのラストオーダーは14時となっています)。

 

 

Dsc01726

もちろん、席にはナプキンやカトラリーがきれいにセットされています。

 

 

Dsc01729

テーブルの端には花瓶とビーズ(?)の様なものが並べられていますね~。

 

 

Dsc01730

案内された席のテーブルが広かったので、飾り付けにスペースをとってくれたのでしょうか(笑)。

 

 

Dsc01735

メニューの一部

 

ランチのコースは、6,000円(平日のみ)、8,000円、12,300円(税込、サービス料12%別)のラインナップ。

伺った時には、ディナータイムのメニューを一部組み入れたスペシャルランチ(15,000円)もありました。

 

予約時にオーダーしていたのは12,300円のコースです。

 

お料理の構成は、アミューズ・ブーシュ、前菜orスープ、魚料理、肉料理、フロマージュ、デザート、コーヒーといったところ。

 

 

Dsc01736

飲み物はワインを・・・といきたい所ですが、何せフレンチ三ツ星。

今度いつ来れるか分からないのに、酔って記憶に残らないのは最悪。

今回は、積極的にノンアルコールを貫くことにしましたよ(笑)。

 

ガスなしのミネラルウォーターを注文です。

銘柄は「アクアパンナ」でした。1リットルで千円ちょっとだったと思います。

上記メニューから、前菜、魚料理、デザートを選ぶことができます。

 

さあ、いよいよお料理編に突入~