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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

萬翠楼 福住 その6~朝食

2011-10-30 09:44:10 | 萬翠楼 福住

おはようございます。

 

早起きしてもう一度、大浴場で温泉を楽しんだ後、朝食となりました。

 

 

 

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お茶と一緒にまず出される小梅。

左は砂糖です。

仲居さんによれば、「一緒に食べると甘みが増す」とのことでしたが、

食べた感じでは変化なかったような?

 

 

 

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こちらが朝食。

これぞ旅館の正統派ラインナップ、といった印象です。

 

 

 

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あじの開き

 

 

 

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温泉卵

 

 

 

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豆腐

 

 

 

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かまぼこ

 

 

 

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味噌汁

 

 

 

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漬物

 

 

 

夕食と共通して言えるのですが、食材自体は高級なもの、珍しいものは一切なく、料理に期待しすぎていると「何だ、この程度か」と思ってしまう方もいるかも知れません。

 

でも、料理には丁寧な仕事が施され、かつ安心して食することができるメニューばかりです。

老舗の看板に恥じない、正面突破の旅館の食事を楽しむことができ、満足した次第です。

 

 

 

チェックアウトの後、宿の方に有名な客室を案内していただきました。

(案内は気軽に応じていただけますが、業務の都合上、各ゲストのチェックアウト時であれば可能とのことでした)

 

 

 

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15号室の入り口

 

 

 

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柱の曲線に合わせて襖の端も微妙にカーブしています。

 

 


 

 

 

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お部屋その1

天井のデザインが古くて新しい♪

 

 

 

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お部屋その2

天井には有名人の手による絵画が。

 

 

 

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一枚、一枚と絵を見ていると、首が痛くなってきます(笑)。

 

 

 

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掛け軸や調度品もやはり素敵なものばかり。

 

このお部屋も宿泊は可能なんだそう(4名以上)。

 

みなさんも老舗旅館の魅力を味わいに、訪れてみてはいかがですか?

 

旅館の皆様、素晴らしい滞在に感謝します~。

以上、「萬翠楼 福住」宿泊記でした。













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