GWが過ぎて少し経ったところで、なぜだか滝を見に行きたくなりました。
日本の三大名瀑は和歌山「那智の滝」、栃木「華厳の滝」、茨城「袋田の滝」といわれています。
家から最も近い「袋田の滝」に行くことにしました。
入場口で入場料(大人300円)を支払います。
観瀑台に辿り着くためには、こちらのトンネルを通過する必要があります。
それほど距離があるわけではありませんが、上り坂になっているので高齢の方は大変かもしれません。
途中、ライトアップされたエリアも
滝を最初に見ることができるスポットから
吊り橋に向かう途中にある一角から、滝を斜め撮りすることができます。
ちなみに吊り橋はこんな感じです(第1観瀑台から撮影)
駐車場への近道になります。
第1観瀑台
水しぶきが当たりそうなくらい、滝との距離が近く、臨場感タップリです♪
すごい勢いで下まで流れ落ちていきます
トンネルに戻り、さらに奥に進みます。
行き止まりにエレベータが2基あります。
これに乗って、08年に完成した新観瀑台に向かいます。
新観瀑台からの眺め
第1観瀑台からは見ることができなかった、滝上段の様子がわかります。
でも滝との距離が離れてしまうので、滝の凄さに欠けるのが残念です。
折角なので、ズームしてみました
袋田の滝は「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々の光景が楽しめるとのことです。
特に冬は滝そのものが凍結することもあり、幻想的な雰囲気を味わえるそうです。
さすがに、4回も来るのはちょっと・・・とは思いますが、一度は見ておく価値のあるスポットですね♪
まだ訪れたことのない方、今度のお休みの日に行ってみてはいかがでしょうか!