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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

グランドハイアット東京9~ラウンジでの朝食

2009-09-11 00:10:00 | グランドハイアット東京

 おはようございます。

昨晩はぐっすり眠ることができ、グランドハイアット東京で迎える朝はさわやかそのものです。

おなかも丁度良い空き具合。ラウンジの朝食は7時からスタートですが、我慢できず6時55分に部屋を出ました。

 ラウンジに到着したものの、やはりラウンジの入り口は閉まっています。エレベーター周辺を少しうろうろしていると、時間になったのかスタッフがラウンジへ迎え入れてくれました。

 早速飲み物をどうするか聞かれたので、コーヒーをお願いします。席を決めた(昨日のカクテルタイムと同じ場所です)ところで、食べ物を取りにいきましょう。

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 まずはパンです。今回の朝食は何と言っても一番乗りなので、きれいな写真をお届することができますよ~(笑)。

 とにかく種類が多いと感じました。写真のほかに左側にもう一皿ありましたしね。

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 ヨーグルト、フレーク、フルーツ類のコーナーです。

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 サラダコーナーです。とてもきれいに盛り付けられています。

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 サーモン、チーズ、ハム類です。

残念ながら、P1030442 私の好きなベーコンはありませんでした。

 こんな感じでとりました(笑)。

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 昨日のランチは肉でしたが、カクテルタイム、そして朝食は野菜ばっかり食べております。

サーモンと生ハムもおいしかったです。

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 クロワッサンもサクサクでした。

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 ヨーグルトもフルーツ満載でいただきましたよ。

これで終わりとおもいきや、さらに・・・

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 おかゆも食べてしまいました(笑)。

卵料理などのホットミールがないなかで、唯一の温かい料理です。あっという間に胃の中に入ってしまいました。

 品数も抑えられているので見た目の華やかさは少ないものの、一品ごとの質は高いと感じました。

ごちそうさまでした。

この後、散歩がてらヒルズ周辺を歩いていたら朝なのに人だかりができていました。

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 どうやら「朝の太極拳2009」が行われているようです。参加者は近隣住民の方がほとんどなのでしょうか。それにしても結構な人数ですね。健康に対する関心の高さがうかがえます。

Tea2

 部屋に戻ってからはお風呂に入ったり、届けられた紅茶を飲んだりして寛いだ後、チェックアウトとなりました。

 次回宿泊する時は、有名なスパを体験してみたいです(笑)。

以上、グランドハイアット東京の宿泊記でした。


グランドハイアット東京8~ターンダウン

2009-09-10 21:55:23 | グランドハイアット東京

 ほろよい状態で部屋に戻ると既にターンダウンが済んでいました。

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 枕に重ねて置いてあったクッションが外され、浴衣がセットされます。

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 別のアングルから。

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 ベッド脇のテーブルにはミネラルウォーターとグラスが。

ちなみにリモコン下の紙はテレビの番組表でした。

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 氷もきちんとサーブされていますね。

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調子に乗って、ビールを1本飲んでしまいました(笑)。

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 ゴールドパスポートメンバーの特典、コーヒー・紅茶の無料サービスです。

オーダー表はほとんど見えないと思いますが、雰囲気だけでも・・・。

今回はクラブフロアの宿泊なので、飲み物はラウンジで飲めば良いわけですが、お部屋でも紅茶を飲みながらゆっくりしたかったのでオーダー。深夜までにドアノブにかけておけばOKです。

それではおやすみなさいzzz。


グランドハイアット東京7~カクテルタイム

2009-09-07 22:30:00 | グランドハイアット東京

 ランチから部屋に戻り、お風呂に入るなどして寛いでいました。

あっという間に17時になりました。17時30分から19時30分まで、ラウンジはカクテルタイムとなります。週末で混雑が予想されたこともあり、少し早めにラウンジを訪れました。

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 17時5分にラウンジへ。さすがにゲストもまばらです。

 とりあえずグレープフルーツジュースをいただくことにしました。

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 時間になり、スタッフの方がワインやオードブルをセットしはじめました。

 早速、飲み物を調達します。やはり乾杯はシャンパーニュ!と思っていたところ、piperがありました。

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 トマト、ダイコン、キュウリなどの野菜です。

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 その他のオードブルです。先客に取られてしまい、ちょっと残念な写真になってしまいました。

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 まずはチーズを主体に選びました。

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竹の器とはシャレていますね。

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野菜スティックと生春巻です。ヘルシーでいくらでも食べることができそうです。

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健康的ですが、食べすぎですね(笑)。品数は少ないものの、質は高いと感じました。

カクテルタイム開始から、どんどんゲストがやってきて満席状態が続いていました。私も19時まで優雅な時間を楽しみました。


グランドハイアット東京6~けやき坂へ

2009-09-06 18:32:42 | グランドハイアット東京

 13時30分に近づいてきました。そろそろ予約していた「けやき坂」へ参りましょう。

 この「けやき坂」、ホテルの宿泊者にとっては非常に行きづらい場所にあります。なので、今回は『けやき坂への道』と題して、アクセスのレポートをしてみたいと思います(笑)。

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 まずは部屋を出てエレベーターへ向かいます。装飾などは省かれた、シックな廊下ですね。

 エレベーターに乗り込み、6階を指定します。えっ6階??

 そうなんです。「けやき坂」は4階にあるのですが、ホテルから向かう際は4階で降りると辿り着くことが出来ないのです。これがアクセスを難しくしている最大の要因なのです。

 位置関係は下のマップをご覧ください。場所に応じて番号を記載してみました。見にくいですが、クリックすると拡大します。

Photo

①エレベーターを降りたところです。これを道なりに進むと・・・。

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②このようなスペースにでます。

 写真左は寿司の「六緑」、ステーキハウスの「オークドア」の建物です。このテラス席の脇を見ながら進んでいくと、正面に中国料理「チャイナルーム」が見えてきます。つきあたり右のドアを抜けます。

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③「けやき坂」の表示がありました。画面奥は六本木ヒルズの飲食店です。ヒルズ側からのアクセスの方が分かりやすいかもしれませんね。

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 表示の矢印に従って、階段を下っていくと・・・

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④「けやき坂」に到着です。

 いかがでしたか?分かってしまえば何ということもないのですが、知らないと迷い子のようにウロウロしてしまうことでしょう。

 と、この次は通常であればミシュラン星付きの「けやき坂」レポートとなるのですが、残念ながら写真はありません。

 鉄板焼の店らしく、カウンターに案内されたのですが、伺った時間帯は満席。席の間隔も広いとは言い難く、周囲の雰囲気も考慮して撮影を断念した次第です。席の右となりはカップル、左はおひとり様の外国の方がいらっしゃいました。

 オーダーしたのは「ランチメニューC」(7,900円)。内容は以下の通りです。

・本鮪のタルタル

・太刀魚のトリュフソース

・特選国産牛サーロイン またはテンダーロイン

・ガーリックライス 味噌汁 香の物

・コーヒー または紅茶

メインはテンダーロインにしました。

 比較的若いスタッフが焼きものの担当でしたが、とにかく料理のサーブが速い。

 料理を食べ終えてないうちに、次の料理を出してくるのです。おいおい。ホールは満員といえど、ほとんどが終盤を迎えており、「焼き」についてはそれほど多忙ではないはずなのですが。

 入店した時点で、どうやら同じコースを注文したらしい左の外国人の方が、ガーリックライスを食べていたのですが、私がテンダーロインを食べている時にまだコーヒーを飲んでいらっしゃいました(笑)。

 ということで、追い立てられるように食していたのでお味もあまり記憶に残っておりません(悲)。

 サービスの面でも若干チクハグな点が見られました。

 食後、「コーヒー、紅茶はソファー席(ラウンジ)でいただくことができます」と案内があったにも関わらず、実際はカウンターにお願いした紅茶が運ばれてきました。これは、先述の外国の方も同様でした。混み具合によっても対応が変わるのかも知れませんが、だったらはじめからそのように案内してもらいたいですよね。

 というわけで、期待していた鉄板焼でしたが食後感はあまり良いものではありませんでした。当初予約した14時を過ぎるとお客さんの数もまばらになってきたので、「時間を早めなければ良かった~」と後悔してしまいました。

 きっと再訪はないと思いますが、もし次回伺うことがあればピークタイムをはずす必要があるなと思った次第です。

PS ここのドリンク、値段がかなり高いので皆さん飲みすぎには注意してください(笑)


グランドハイアット東京5~バスルーム

2009-09-03 22:20:00 | グランドハイアット東京

それではバスルームを覗いてみましょう。

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まずはシンク周りです。

丸型の鏡の両脇にある蛍光灯が印象的ですね。なかなかカッコ良い。

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ミニマルなシンクなのですが・・・・。水がはねるのでやっぱり使いづらいです(悲)。

最近多いですよね、使い勝手に劣るシンク。

高級ホテルはデザインを重視する傾向が強いので、使いやすさも両立したものを採用していただけると良いのですが。

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ボディローションとフカフカのフェイスタオル。石鹸やシャンプー類は「ペリカン石鹸」でした・・・・。

ペリカン石鹸??

国産???

以前は「REN」というブランドだったような・・・。

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ガラス越しではあるものの、浴槽につかりながらテレビの視聴が可能です。

但し、曇り防止ガラスではないので、見づらいです(タオルで拭き拭きしながら

見てました)。傍にはホテルブランドのミネラルウォータ2本がセットされています。

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シンクの反対には収納スペースがありました。

バスローブもこちらに掛けてありました。

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ハイアットらしい浴衣です。

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スリッパも浴衣と同じデザインです。

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洗い場付きの浴槽は日本人にうれしい空間。浴槽が溢れてもOKなので肩までお湯につかることができます。私は単行本を持ち込み、半身浴で1時間程のバスタイムを楽しみましたよ。

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洗い場にはシャワーだけでなく・・・

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レインシャワーもちゃんと備わっています。

温まったカラダを冷やすのに、必須ですよね。