ひのき・さくら 4・5歳児 サーキット遊び
今日は保育室でサーキット遊びを行いました。初めに皆で何をどこに置くか考えながら設置しました。
ミニハードルでは両足を揃えて最後までジャンプしていました。
「おもいっきり足をあげたらミニハードルが倒れなかった!」と気付いたことを話し合っていました。
何度も跳ぶうちに様々な跳び方を考えていました。
大きく足を開きながら跳ぶ越えることが出来るか試していました。
次のトランポリンでは「いち、に、さん!」と自分達で数えながら、タイミングに合わせてフラフープの中に跳んで入っていました。
フラフープに移る時はしっかりと入りたいところ見ながら跳んでいました。
また、フラフープを二つ置き、難易度を上げて行う姿も見られました。
どの様にしたら二つ目に入ることが出来るか何度も挑戦し、「前を向いて跳ばないと真っ直ぐ跳べないね」と発見していました。
平均台では足をグーパーにしながら進んだり、「カニになってみた!横歩きでも進めるね」、
「犬みたいに歩いてもいけるかも!」「後ろ歩きはどうかな」と様々な渡り方があることに気付きながら楽しんでいました。
最後になると「ちょっと跳ぶの疲れたから寝ころんでみようよ」とミニハードルの中をくぐって進んでいました。
「手と足を床にしっかり付けて自分の体を引っ張ったら沢山前に進める!」と工夫をすると進むスピードが違うことに気付いていました。
沢山体を動かして遊びました。