たけ こどもの目線
保育室の玩具棚、絵本棚の周辺でこどもの目線になって日々の遊び方等を振り返ってみました。
まずは破損がないかを触って確認しました。
玩具棚では、入りきらない量の動物の玩具がありました。
片付ける際にカゴから出てしまったり、棚にそのまま置いたりすることがあるため、
カゴを2つにし、片付けをしやすい環境を整えました。
棚のすぐ前に玩具をたくさん出し、それぞれが違う遊びをしている姿もあります。
おままごとはキッチンが置いてある近くで遊べるような位置に設置し、他の玩具も遊べる十分な空間を確保できるような位置に移動していきたいと思います。
絵本棚は表紙が見える配置ができます。
こどもの興味のある絵本や、季節の絵本等を見やすい位置に配置し、取りやすくしていきます。
絵本が手前に重なって並んでいると一冊取ろうとした際に何冊も落ちてくる可能性があるため、
怪我防止のためにも、適切な数の絵本を立てかけ、こどもと一緒に下にも片付けていきます。
こどもが集中して遊んだり、決まった場所に片付けたりできるよう今後も保育室の環境を整えていきます。