ひのき こどもの目線
最近では、塗り絵や折り紙など、机で集中して遊んでいます。
また、お手伝いなどでは、机や椅子を運んだりと積極的な姿も見られます。
そこで今回は、椅子の座り方や運び方についてこどもの目線になって見直してみました。
まずは、椅子を座る時の姿勢についてです。
座るときに椅子をガタガタしてしまったり、
片足だけ乗せて座っている様子も時々見受けられます。
この際、バランスを崩し転倒してしまったり、滑って大怪我に繋がってしまう可能性も考えられます。
両足をしっかり床に付け、正しい椅子の座り方が出来るように伝えていきたいと思います。
次に運び方についてです。
椅子を運ぶことにも慣れてきて、一度に2脚ずつ運べるようになってきました。
しかし、早く片付けようという気持ちの焦りから、速足で椅子を運び、衝突してしまう可能性も考えられます。
一度に運ぶ椅子は2脚までとし、周りをよく見てぶつからないか確認し、落ち着いて行動できるように伝えていきたいと思います。