9月5日(火)本日のごはんは、
「そーきそば」
「クーブイリチー」
「フルーツ りんご」でした。
本日のおすすめメインは「そーきそば」です。そーきそばは、沖縄そばの一種で沖縄県の郷土料理です。本来はそーき(豚肉のスペアリブ)をのせますが、今日はこどもたちが食べやすいように、スライスされた豚ばら肉を甘辛く煮て、しいたけとチンゲン菜と一緒に麺の上に盛り付けました。また、麺はお米から作られたフォーを使用しました。だしが効いたあっさりとしたつゆに、甘辛い豚肉、つるつるとした食感の麺とよく合います。こどもたちにも人気のメニューです。
副菜には「クーブイリチー」を合わせました。「クーブイリチー」も沖縄県の郷土料理です。今日は、刻み昆布、切干大根、ハム、にんじん、しらたきを定番のだし汁と切干大根の戻し汁で煮ました。うすくちしょうゆ、砂糖、酒、みりんでシンプルな味付けに切干大根の戻し汁が加わることで、旨みが増します。戻し汁も使用し、旨みや栄養を余すことなく味わうことができます。
午後のおやつは「蒸しとうもろこし」の予定でしたが、「塩ゆで枝豆」と「牛乳」に変更いたしました。
今日は、1・2歳児には鞘から取り出した枝豆を、3歳以上児には鞘つきの枝豆を提供しました。口に入れると、枝豆の香りがふわっとして、噛むごとに枝豆のおいしさが口の中に広がります。ほんのり塩気がある枝豆を、こどもたちは美味しそうに食べていました。