12月1日(木)本日のごはんは、
「赤飯」
「肉豆腐」
「わかめの酢の物」
「なすのみそ汁」でした。
本日は、「月初めの1日(おついたち)」で恒例の赤飯でした。うるち米ともち米を混ぜたモチモチな赤飯は、子どもたちに人気のごはんです。小豆の皮に含ませる色素で、ごはんが真っ赤に染まりました。
赤飯にあうおかずとして、「肉豆腐」を提供しました。下茹でをして臭みや余分な脂を取り除いた牛肉、木綿豆腐、玉ねぎ、しいたけ、ねぎを一緒に煮込みました。すべての食材を1つの鍋で煮ることで、それぞれの素材から溶け出した旨みがよく染みます。牛肉も時間をかけて煮込むことで、柔らかくなり子どもたちにも食べやすくなります。だしが効いた煮汁で、優しい味わいの肉豆腐に仕上がりました。
午後のおやつは、「白玉クリームぜんざい」と「お茶」です。
もちもちの白玉を、あずきと豆乳ホイップと一緒にいただきました。また、今日はひのき組の子どもたちが作ったゆずシロップを使ったゼリーも添えて提供しました。
(子どもたちが作ったゆずシロップです。)
あずきと豆乳ホイップの甘さに、ゆずゼリーのさわやかな香りとほんのり感じる苦みが合い、さっぱりと食べることができます。子どもたちもおいしそうに味わっていました。