昨日は、58人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。
新聞記事に「3か月、犠牲者を悼む」との見出しを見つけました。
熊本地震の本震があった4月16日から昨日で3か月が経過し、犠牲者を悼み、会合等があり、手を合わせたとの内容であった。
また、今なお行方不明の大学生の捜索を父親や知人たちが行ったようだ。
一方、先日の報道にもあったようにいまだ数千人が避難生活を送っている。
東日本大震災から5年4カ月以上が過ぎたわが福島県でもいまだに仮設住宅で生活している人たちがいる。
その中には震災により、家が崩壊した友人もいる。
今日、そんな友人の一人で中学高校時代の同級生から電話があった。
「復興公営住宅入居に関し、相談がある。じっくり話がしたいので、時間を作ってもらえないか」との話だった。
「明日明後日と知人の葬儀関係もあり、その後であれば」と約束した。
このように5年以上過ぎても、いまだ震災で苦しんでいる人たちがいる。
ましてや震災から3か月の熊本はもっと苦しんでいるだろう。
なぜ、もっと目を向けないのか?もっと大胆な支援ができないのか?不思議である。
東日本大震災の教訓が生かされないのが、とても悔しい。
多くの方々が犠牲となりながら、後世のためにとこの世を去ったのは、国や地方自治体がそれを教訓に対処してくれると願ってのことではないのか。
少なくても、それを手本に素早い対応をもっとしてくれなければ、犠牲となった方が浮かばれないのではと私は思う。
そんな意味を込めて、
「ガンバレ熊本、頑張れ九州」
新聞記事に「3か月、犠牲者を悼む」との見出しを見つけました。
熊本地震の本震があった4月16日から昨日で3か月が経過し、犠牲者を悼み、会合等があり、手を合わせたとの内容であった。
また、今なお行方不明の大学生の捜索を父親や知人たちが行ったようだ。
一方、先日の報道にもあったようにいまだ数千人が避難生活を送っている。
東日本大震災から5年4カ月以上が過ぎたわが福島県でもいまだに仮設住宅で生活している人たちがいる。
その中には震災により、家が崩壊した友人もいる。
今日、そんな友人の一人で中学高校時代の同級生から電話があった。
「復興公営住宅入居に関し、相談がある。じっくり話がしたいので、時間を作ってもらえないか」との話だった。
「明日明後日と知人の葬儀関係もあり、その後であれば」と約束した。
このように5年以上過ぎても、いまだ震災で苦しんでいる人たちがいる。
ましてや震災から3か月の熊本はもっと苦しんでいるだろう。
なぜ、もっと目を向けないのか?もっと大胆な支援ができないのか?不思議である。
東日本大震災の教訓が生かされないのが、とても悔しい。
多くの方々が犠牲となりながら、後世のためにとこの世を去ったのは、国や地方自治体がそれを教訓に対処してくれると願ってのことではないのか。
少なくても、それを手本に素早い対応をもっとしてくれなければ、犠牲となった方が浮かばれないのではと私は思う。
そんな意味を込めて、
「ガンバレ熊本、頑張れ九州」