無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

はってん42号、入稿

2016年07月08日 08時37分21秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。昨日は、127人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日は、大変遅くなりましたが「はってん42号」の作成に励んでいました。
深夜までかかり、やっと完成。印刷会社に入稿することができました。

7月15日ごろ、皆様のところに新聞折込できると思います。
ご一読いただければ幸いです。
また、感想などもお気軽に寄せていただけると嬉しく思います。

さて、熊本地震のことなど忘れたかのように、参議院議員選挙が行われ、間もなく投票日を迎えます。
終盤戦の状況を新聞は伝えていますが、争点がはっきりしないせいか、今一つの盛り上がりだと思うのは私だけでしょうか。
選挙権年齢も18歳以上になり、それなりの話題があった選挙戦だとは思うのですが、粛々と戦いは進み、政府・与党が勝利し、憲法改正の国会発議が現実味を帯びてきたようです。
憲法改正議論も大切かもしれませんが、国民の暮らし、特に災害等で被災した人たちのことはどう考えているのでしょうか?
まずは目の前で苦しんでいる人々の事が最優先ではないのでしょうか?
私は疑問です。
熊本の皆さん、九州の皆さん「ガンバレ」。
そして、自分たちのためにも必ず投票してください。