無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

若者たちの政治への関心願う

2016年07月06日 05時13分53秒 | 時事問題
おはようございます。昨日は、111人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日の新聞記事にもあったように、熊本地震での避難者は日常生活において困難を強いられていると思います。
5年以上経過した東日本大震災においても、いまだ避難者がいることを全国の方々は知っているのでしょうか。
このように、大災害が発生した直後は皆さん、心配してくださる。
しかし、数か月経過すると忘れられてしまう。
悲しいことです。
被災者はじっと我慢して、日々を過ごしています。
もう少し、手厚い支援ができないものかと、いつも思います。
「頑張れ熊本」「頑張れ九州」

さて海外では、テロ事件が発生し犠牲者が出ているとのこと、大変大きな話題となっているようです。
国内では参議院議員選挙の話題が大きく、都知事選候補者の話題も大きく報じられています。

今回から投票者年齢が18歳まで引き下げられ、高校や大学校内に投票所が開設されたとの報道をよく目にします。
多くの方、特に若者たちが政治に関心を持ち、投票してくださることを、末端の一議員として願っています。