無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

一般質問、聞き取り調査

2016年06月18日 06時17分21秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、117人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

この2か月、東日本大震災時の事を思い出しながら、熊本地震の事を想い、新聞やテレビ報道等を見ていました。
熊本県の中では、復旧・復興等の話題がまだまだ大きなニュースとなっていることと思いますが、遠く離れているとその声すら聴けません。
東日本大震災の原発事故の時、感じましたが、地元では大きな話題でも他の地域に行くと「まだ騒いでるの」と言われることもありました。
「人のうわさも75日」とはよく言ったものです。
多くの人の中には、いつ発生したかも忘れている方もいるでしょう。
でも、それではいけないと言うことを我々は東日本大震災及び原発事故で知ったはずです。
今後も「熊本県」を応援していきたいと思います。

さて昨日は、一般質問の聞き取り調査がありました。
今回、舛添氏関連で有名になりましたが、一般質問を行う場合、事前に事務方が質問の趣旨を確認するため、議員から話を聞く、これが「聞き取り調査」です。
私は、正確な回答をいただきたいと丁寧に説明していますが、一部の議員の中には「職員は質問に関することを広く勉強することは当たり前」と説明というよりはこれを勉強しておけというような方もいるようです。
何はともあれ、一般質問で少しでも市民の暮らしが向上するよう、心掛けたいと思います。