プンは、違うデイに行きはじめた。
保育園もやっているところ。
一応、ボランティアの体裁を取らせてもらっている。
おやつを食べさせたり、ミルクを飲ませたり、だっこしてあやしたりと。
プン、子ども好きだったっけ?いつのまに。
おやつを食べさせるのがけっこうたいへん。
自分でさせるとのどにつまるので、ちぎってひとくちずつあげる。
これがけっこう疲れるらしい。
お昼寝の寝かしつけも。
頭を掻いてやると、すーっと寝付くことを発見。
雨の日は蒸して寝苦しいらしく、寝ない子もいる。
この間は読み聞かせをやったんだって。
けっこう盛り上がって「もう一回!」となり、数名の子が寄ってきたことでフラッシュバック起こしちゃったそう。
次の日、プン、おやすみ。
なかなかうまくいかないね。
本はどうやって選ぶのかと聞いたら、子どもが読んでほしいと持ってくるのだそう。
けっこう難しい本を持ってくるらしく、これは無理だね、違うのにしようねとかいうことあるらしい。
それが1歳半ぐらいの子でやっと歩けるようになったぐらいの子だっていうからおもしろい。
この間は、お迎えの時間までいて、親とも会話したと。
なじみの子のお母さんが話しかけてきたので、その子が読み聞かせされるのが好きらしいことを話したら
すごく驚かれたらしい。
家で読み聞かせなんかしても全く聞かないと。
こんなに小さいころから、子どもは外の顔とうちの顔を持つんだね。
お迎えの親たちとはいろいろ言葉を交わすようだが、何も話さない親もいると。
なぜなんだろう?と聞かれたので、
”たぶん、何を話していいかわらないんじゃないかな。親自身も子育てに迷いがあったり、人付き合い苦手な人もいるから。でも、本当は話したくないわけじゃなくて、むしろはなしかけられたいのかも。今度話してごらん。”
と、答えておいた。
”へー、そういうことあるんだ”と妙に感心された。
そう、一人目の子の場合、親だってまだ初心者なんだ。
あと、2歳前の子に、”休みの日はどうしてるの?”と聞いたら”ブロックしてるの”と答えたと。
ということは、保育園に来ている日はオンの日で、家で過ごすのはオフの日だって区別つけてるってことなんだね。
保育士さんが、そうやってやっと話せるか話せないかの子たちと会話が成り立っていることをすごく不思議がると言ってた。
精神年齢が近いということなのか、特性のせいなのか。
他にもいろんな人が来るらしい。
或る日は障害者といっしょのボランティアが来て読み聞かせをしたのだが、大人しく聞いてた子どもの一人が終わったとたん、
”やったー!やっと終わった!”と言ったそうな。
ショックだよね、きっと。
でも笑える。
保育園もやっているところ。
一応、ボランティアの体裁を取らせてもらっている。
おやつを食べさせたり、ミルクを飲ませたり、だっこしてあやしたりと。
プン、子ども好きだったっけ?いつのまに。
おやつを食べさせるのがけっこうたいへん。
自分でさせるとのどにつまるので、ちぎってひとくちずつあげる。
これがけっこう疲れるらしい。
お昼寝の寝かしつけも。
頭を掻いてやると、すーっと寝付くことを発見。
雨の日は蒸して寝苦しいらしく、寝ない子もいる。
この間は読み聞かせをやったんだって。
けっこう盛り上がって「もう一回!」となり、数名の子が寄ってきたことでフラッシュバック起こしちゃったそう。
次の日、プン、おやすみ。
なかなかうまくいかないね。
本はどうやって選ぶのかと聞いたら、子どもが読んでほしいと持ってくるのだそう。
けっこう難しい本を持ってくるらしく、これは無理だね、違うのにしようねとかいうことあるらしい。
それが1歳半ぐらいの子でやっと歩けるようになったぐらいの子だっていうからおもしろい。
この間は、お迎えの時間までいて、親とも会話したと。
なじみの子のお母さんが話しかけてきたので、その子が読み聞かせされるのが好きらしいことを話したら
すごく驚かれたらしい。
家で読み聞かせなんかしても全く聞かないと。
こんなに小さいころから、子どもは外の顔とうちの顔を持つんだね。
お迎えの親たちとはいろいろ言葉を交わすようだが、何も話さない親もいると。
なぜなんだろう?と聞かれたので、
”たぶん、何を話していいかわらないんじゃないかな。親自身も子育てに迷いがあったり、人付き合い苦手な人もいるから。でも、本当は話したくないわけじゃなくて、むしろはなしかけられたいのかも。今度話してごらん。”
と、答えておいた。
”へー、そういうことあるんだ”と妙に感心された。
そう、一人目の子の場合、親だってまだ初心者なんだ。
あと、2歳前の子に、”休みの日はどうしてるの?”と聞いたら”ブロックしてるの”と答えたと。
ということは、保育園に来ている日はオンの日で、家で過ごすのはオフの日だって区別つけてるってことなんだね。
保育士さんが、そうやってやっと話せるか話せないかの子たちと会話が成り立っていることをすごく不思議がると言ってた。
精神年齢が近いということなのか、特性のせいなのか。
他にもいろんな人が来るらしい。
或る日は障害者といっしょのボランティアが来て読み聞かせをしたのだが、大人しく聞いてた子どもの一人が終わったとたん、
”やったー!やっと終わった!”と言ったそうな。
ショックだよね、きっと。
でも笑える。
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