川沿いに生っているカリンを収穫
虫取り網をひっかけて、ぐいっとひっぱる。
今年は裏年なのか、実の数が少ない。
去年盛大に実をつけていた木は、5,6個しかみあたらない。
でも、なかなか大きなのを1個、中ぐらいのを1個ゲットできた。
と、思ったら虫食い。
香りも今ひとつだったので別の木に。
11月の早朝。
虫取り網と袋を持って歩く姿は何?って感じ。
保育園そばの階段向かって左側の木にしてみた。
ここは小粒だけど形がそろってきれいだ。
けっこう人通りがあるので、通り過ぎたのをみはからって虫取り網にひっかけてえい!
ちょっと多めの5個収穫。
家に戻ってお湯で洗って切ってみたら、すごく香りもいいし中もしっかりきれいだ。
熟して果皮はちょっとべたついているが、それもいい感じだ。
最初に取った大型のとは別の種類みたい。
4個を輪切りにして1.8リットルに300gの氷砂糖。
砂糖少な目だけど、一昨年もこの分量だったのでだいじょうぶかな。
今日は18日。
時期的にはぎりぎり。カリンの生り方を見ると、もう少し早い方がいいみたい。
でも偶然一昨年に作ったときと同じ日。
1年熟成物はおいしかったなぁ。
1.8リットルってけっこうあっと言う間だった。
これなら人にあげてもいいし。
あともう一本漬けようかと迷っている。
材料費・・・ホワイトリカー1180円、氷砂糖1キロ 480円 計1660円也
カリンはただ。私の人件費もただ。