ミョウガ、新ショウガ

今年のミョウガはぼーぼーだ。
去年、収穫を終えるとすぐ、じゃまなので地上部は全部刈り取ってしまった。
自然に枯れるまで置いとかないといけないのかもしれないが、とくかくジャマ。

冬場は、生ごみたい肥を入れたかったので、ざっくざっく掘り起こして入れてしまった。
これでだいぶ根が傷んだかもしれないとおもいつつ。
そして今年。
去年の倍近くの葉が茂っている。
ジャングルみたいになっちゃった。
こんなに生えても食べきれないから、ちょっと刈り取っちゃおうかと思う。

新ショウガがスーパーに出回て1か月ほど。
最近すごく安い。
100ｇ92円だって。
出始めは、ずっと155円だったので、すごーく安い感じがする。
甘酢ショウガを作ってみようかと。
10秒ゆでて、ラッキョウ酢に漬けるんだけ。
ラッキョウ漬けたラッキョウ酢で使いまわしていいかしら。

詐欺サイト

よくできてるんだけど、なんかへん。
直感って、大事だ。

まず、会社名が入っていない。
商品の説明が全くない。
クチコミももちろんなし。
あとでわかったことだけど、.＊＊＊ってつくのが危ないサイトなんだって。
って、書こうとしたら、ブログから警告が出て書けない！
ネットに見分けかたって出てるから、ぜひ確かめてね。

危うく騙されそうになったよー。
購入前に質問メール出して返事を待っている間に気が付いた。
よかったー。クレジット番号とか入れなくて。

消費者庁の危ないサイト一覧に載っているのでした。
わかってるんなら、なぜ削除しないのだ！

三途の川

プンいわく。

自分の夢は手が届いてはいけない距離なんだろうなと思う。

何のことかというと、先日、訪ねた作家のイベントで垣間見た業界の現実のことを言っているのだ。
手が届いてしまうと現実がわかっちゃうんじゃない。
好きになる為には、届かない方がいいんだろうなって。
今回は、ちょっとだけ業界裏を見てしまった。
それがわかっても描かないわけにはいかない。描かずにいられない。
夢がかなわないほうが幸せになることもある。
遠い距離にいるから、幸せってこともある。
自分は、これから孤独な道を行くことになるだろう。
ちょうど、死ぬ時と一緒かもって思う。
三途の川を渡るみたいに。
孤独だってわかっているなら、やめりゃいいじゃんって思うかもしれないけど、自分はやめられない。
描かずにはいられないんだ。

性的合意年齢

いきなりなタイトルで驚かれたムキもあるでしょうが。

今日、公民館の連続講座へ。
先週の講座は母のことで休んだので、資料だけもらって気が付いたのがこのことば。
前回のテーマは家庭でできる性教育、だったのですが。

性的合意年齢。
性行為の同意能力があるとみなされる年齢の下限をさします。
カナダは16歳。アメリカの州法だと17歳、18歳っていう記述もあり。
フランス15歳　ドイツは14歳
そして、日本はというと、なんと！

13歳！

なのです。

ちなみに、韓国も。先進国中一番低いみたいですね。
つまり、13歳以上だったら、レイプされたとき、
同意していないことを自分で証明しなきゃいけないってーわけです。

でもね、日本の学校では、性教育すると、性行動を早めるからとかなんとかって、
中学生には受精にいたる過程を教えちゃいけないんだよ！
これは、教育指導要領にはっきり書いてあります。

いやー、13歳って、知らなかった。心底驚きました。
これ、13歳以上の子どもを持つ、全ての家庭が知っておかなくちゃいけないことですね！

大腸がん検診

大腸がん検診の結果が昨日届いた。
異常なし
助かったーと手放しでは喜べない。
前回が2018年10月だから、そろそろ次の内視鏡の時期なんだけど、ちょっと勇気が出ない。

切らない前提で、町医者でやってもらってもいいんだけどね。

キュウリ

今年の庭
キュウリ、ゴーヤ、ナス、トマト、ヘチマ、ミント、シソ、そして大量のミョウガ。
ミョウガは、冬の間、せっせと穴を掘って、間に生ごみを入れていた。
かなり、根をいじめたから、そんなに生えないんじゃないかと思ったら逆だった。
まるで、ジャングルのようにボーボー生えてきた。
刺激を受けると、成長がよくなるのかもしれない。

キュウリ。
眺めていると面白い。
雄花と雌花のあるところ。
雄花２０に、雌花１ぐらいの割合かな。
1株に雌花はだいたい、10個ぐらいある。
収穫間近のから、まだ受粉してなさそうなのまでいろいろだ。
今朝、眺めていたら、明らかに受粉のタイミングがきているのに、ハチに無視されている雌花が。
雌花は一節にひとつかふたつしかつかないから、他の雄花とは少し距離がある。

だからハチが気が付かないのかと思いきや、そうではなく、ちゃんと訪問はする。
でも、ちょっと覗いて、プイっと飛び去ってしまうのだ。
あれって、どういう理屈なんだろう。
株自体が、実をつける数を調整しているっていう事かしら。
だとしたら、雌花が魅力的になりすぎないような何かを出しているのか、逆に何か足りないのか。
命の不思議さを感じてしまう。
これが、ヘチマとなると、もっと荒っぽい感じ。
ちょっと恥ずかしくなるくらい、雌花はエロチックだ。
そして、筋肉質で猛々しくもある。

比べてナスはつまんない。
親の意見とナスの花・・・のたとえにあるとおり、1輪にひとつ、必ず実をつけている。
雌花とか雄花とかないわけだしね。
つまんないな。

葬儀について思う

私の父も母も、戒名なしの俗名だった
実家は浄土真宗。
浄土宗は多いけど、浄土真宗って少ないんだって。
職場の人がいってたんだけどほんと？
若いころ、親鸞聖人の人生を書いた本を読んだことがある。
五木寛之だったかな。
うちにあったのもの。
結婚もしたし、とても人間的な人だったという話。

で、今の家は浄土宗です。確か。

最近、ふと、自分たちのときはどうするって話になる。
夫も、戒名いらないって言ってた。気が変わらないかな。
絶対付けるって言ってたのにね。
私もいらないって思った。

それから、家に安置じゃなくていいって言いだした。
母の葬儀を見てて思ったみたい。
亡骸が何日か家にあって、葬儀社の人が毎日ドライアイスを交換に来るってことになるんだけど、
それはたいへんだということに気が付いたらしい。
特に夏場はたいへんだよね。
いくらエアコンしても、痛んで臭いが出るらしい。
どこかの葬儀社でいいってことになった。

で、花飾りはいらない。
葬儀社にいわれて、1対4万４千円のを施主で出したけど、おじちゃんとこも出してくれたので、２対。
お別れのとき、全部棺に入れるんだけど、余りそうだった。
基本セットの花だけで十分。
プンの書いたカードも入れた。あれはよかったな。

お坊さんは必要みたい。これは手渡しで９万円かかります。戒名なし。
学生で実家の寺をつぐ予定の子に頼めたらいいな。
すごーく声がいいのですよ。冗談ですが。

写真は、ちゃんとしたものを撮っておくべきだと思った。
５年に１回ぐらい？でいいけど、それなりのものを。
母のはぼけぼけだったから。

小さなお葬式って会社がある。
うちの近所の葬祭場の●●院も契約しているそうだ。
でも、立派なところなので、40万アップだって。
葬儀の形が決まっていると、なんだか安心な気がする。

歯医者

右の下、内側にプラークがびっしり。
ショック
けっこうがんばってたのにね。

やはりこうやって、ときどき行かないとだめだと痛感した。
次は１２月だけど、第２波で行けるか心配。

このごろ

個人番号とスマホの一体化検討がはじまっているという。
スマホ持ってないんだけどな。
政府が無償で貸与してくれるんだったら持ってあげてもいいけど・・・とかってダメ？
健康保険証の一体化も来年3月に始めるそうで。
なんかいやな予感。
持ってないからいいけど、落とした、失くしたらどうすんの？
国って、想定外ってへーきで言いそうだし。

都知事選の投票日が7/5とまもなくだ。
しかし、ホリエモンのポスター以外、なんだかパッとした話題もなく。
ゆりこちゃん圧勝が決まってるからなー。

毎日がヒマです。
仕事するのも怖いし。
ダメもとで大学に応募してみよっかと思ったら、もう締め切ってました。

自家製ヨーグルト。
始めて1か月ぐらい？
なんだか気が付いたらお腹の調子がよい。
やっぱり効いているのかな。

後悔

もう、どうしようもないんだけど。
あの、膨大な作品の山を、引き上げてこなかったことを後悔している。
だからといって、家に持って帰ったとしても、いつか読むことができるようになるだろうかと。
結局、夫にぶーぶーいわれて資源ごみの日に出しちゃうのかもしれないし。

だからせめて、1枚だけ持ち帰った作品を大事にしておこうと。
このすさまじいエネルギーを、私は受け継いで、そして、プンが受け継いでいることを感じるのです。
お習字を書くみたいに、絵を描くプン。

一晩で30枚ぐらい描いている。
10冊まとめ買いしたスケッチブックが、あっというまに残り少なくなってきている。