大腸がん検査

事前検査は血液検査３種。３８００円也

そしていよいよ運命の日。
朝は８時４５分スタートなので、１０分前到着。早すぎたか？と思ったら４人のうちびりだった。

９時からニフラック２L開始。

そして、実際に検査を受けたのは３時半近くなってから。
食べてないしへとへと・・・

自分の腸を見ながらやるのだけれど、いたってきれいなピンク色。
これならだいじょうぶかなと思ってたら、帰り道になって、ピンクのきのこを発見！

お医者さんたちはにわかに忙しくなり、電気メスの用意や病棟への連絡やらでばたばたと。
目印のシールをお腹に貼ってからほどなく、電気メスでジュット。
軽い圧迫感はあったけど、痛みは全くなし。
大腸内に痛覚はないのだった。
お腹が痛くなるって、あれなんなんだろう。

そのあとは、クリッピングしてそこは終わり。
あとは、いっぱい写真を撮りながら肛門に引き返し、検査終了。

切り取ったきのこは病理検査にまわされ、結果は３週間後。
仮に悪性だったとしても切り取ってしまえばがんになることはないんだそうだ。

肛門近くに色の悪いところがあった。
私的にはそっちのほうが心配だけどお医者さんは無言で写真だけとってた。

その後、病棟へ入院。
点滴２本して、あとはひたすら寝るだけ。
出産以来入院は久しぶりなので新鮮。
婦人か病棟だったので、赤ちゃんの産声が次々聞こえてきた
翌日雨で低気圧のせいか。

次の日の朝までは絶食。翌日の朝食は５分がゆとかぼちゃの味噌汁。くたくたに煮たキャベツとツナの煮物。
味噌と鰹節を練ったもの。
ドリンクヨーグルト。
これが朝食のメニュー。
そのあと４万２千円也の入院費にショックを受けるが、無事退院。

以上、内視鏡検査の報告でした。

ゴミ袋（流し）

どうでもいいようなことだが、最近ちょっと感動。

生ごみ用のゴミ袋の一番は、薄手のポリエチレンに小さな穴の開いたもの。
９０枚で100円です。
これ、ぬめりが最小限に抑えられて、水切れもいい。
ここにたどり着くまで30年？

今までストッキングタイプとか、不織布タイプとかいろいろ試してはいたんだけど、ストッキングタイプ意外に使いずらい。
細かいゴミをキャッチってあるけど、すぐぬめりが出て、水切れが悪くなる。
一日でアウト。

グリシン、便潜血

健康診断の大腸がん検診でひっかかった。
20日に大腸がんの検査を予定。
３年ぶりだし、やっておかなくちゃ。憂鬱。

眠りがいまひとつなので、グリシンを購入。
夕べ１時にプンに起こされたあと1匙３ｇ試してみた。
ホットミルクに一匙。
1時間後に眠くなって2時には寝たがこれは自然な眠気かもしれない。
ただ、朝起きたのが6時過ぎ。
危うく寝過ごすところだった。
ということは、少しは効いたのか？

薬じゃないから導入剤よりいい気がする。
しばらく使ってみよう。