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おうみ進学プラザ 先生ブログ

先生たちがリレー形式でブログを作成。
どの先生が登場するかはお楽しみ。

PLAZA-Cup開幕。

2014年06月08日 | 日記

彦根教室から広瀬です。

中学生も高校生は、テストが終わってホッとするひまもなく、大会や記録会つづきです。卒業生が大会帰りによってくれたので、かっこいいスポーツバックを激写。

滋賀の県立進学高は、「文武両道」で部活もさかんです。部活にそそぐパワーが大きい高校生ほど、勉強もがんばっている!中学生も今がいちばんタフな時期ですが、ふんばって。

おうみ進学プラザでは、今週いよいよPLAZA-Cupが開幕します。小学生は算国、中学生は英数国(理社)のそれぞれ30分100問の真剣勝負。彦根教室は、彦根教室VS瀬田教室の構図ですっかり(先生の)ボルテージが上がっております。

/// フレー!フレー! HI KO NE! ///


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必殺暗記法

2014年06月07日 | 日記

栗東教室の眞壁でございます。

突然ですが、社会の確認テストには毎回、暗記物が出題されています。

①進学プラザが誇る自社テキスト「Everyday Lesson(通称EL)」の指定ページを、宿題として覚えてくる。

②翌週の授業でテスト

これを1年通してやりきるわけですな。

で、社会の学習相談の定番、「暗記のしかたが分からない」、「暗記が苦手で覚えられない」。実はコレ、あっけなく解決します。暗記はちょっと工夫すれば誰でもすぐに得意に。間違いないです。その為のツールが、やや原始的ではありますが上の写真にある「赤下敷き」。それに眞壁直伝の「必殺ウルトラスーパー暗記法」を組み合わせると…

使用前

うーむ、あまりよろしくないですね。ところが「赤下敷き」を使って眞壁直伝の「必殺(以下略)暗記法」を7~8分試してみた翌週は…

使用後

怪しげな比較広告のようですが、もちろんインチキはしていません。すばらしい。先週まで行っていました「マカベキャンペーン」を記念して栗東の理社受講生全員に「赤下敷き」をプレゼントしました。暗記物は常に「目指せ満点!」で突き進む栗東教室であります。


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法被でHAPPY

2014年06月06日 | 日記

いよいよ滋賀も梅雨入りしそうな天気です。

こんなじめじめした季節ですが、教室では先生が法被をきて授業をします。雨雲なんかこの熱気で吹き飛ばしてしまいますよ。でもその前に、皺の寄った法被にアイロンがけ。気持ちを込めて西口先生が、皺を取り除いていきます。何事にも準備があります。ピリッと皺のない法被で、威勢のいい授業をしていきます。一気に夏まで駆け抜けていきましょう。「ヨーイヤ、サー!!」


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おそるべし、光合成パワー!

2014年06月05日 | 日記

真野教室から川合です。

玄関先のタチアオイが咲きました。「えっ、そんな花、真野教室にあったっけ?」どちらかというと殺風景なイメージの真野教室ですが、GW頃に、入り口の排水溝のあたりから突如これが生えてきました。伸び始めてからがすさまじく、あれよあれよという間に、生徒たちの背丈も追い越し、今では真野教室スタッフの誰よりも高くなってしまいました。そして、たくさんつけたつぼみがついに咲き始めました。なかなか上品な白い花です。
それにしても、光合成のパワーにはあきれてしまいます。毎日毎日、どんどん葉を茂らせ、背丈を伸ばす、そのパワーがすべて太陽から来ているということに感心します。人間も光合成ができれば良いのになあ、とつくづく思いますね。ともあれ、中1生がちょうど光合成を学習しているジャストタイミングで、生の教材が出現したので、大変ありがたいです。最近は、ちゃんと毎日、水をあげていますよ。どんどん開花したらきれいだろうなあ。








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一からものをつくる幸せ! 音をつくり、輪をつくる卒業生

2014年06月04日 | 日記

真野教室から川合です。

5月の22・23日に、滋賀県の吹奏楽祭を聴きに行ってきました。毎年、春季総体で運動部が戦っているときに、吹奏楽部も一堂に会して演奏を披露しています。木曜日は守山へ、金曜日には彦根へと演奏を聴きに出かけました。今回とっても嬉しいことがありました。それは、真野教室の卒業生が、各中学高校で、指揮者となっていることが分かったのです。なんと3人も!そのうち1人はタイミング良く、指揮棒を振る勇姿も見ることができました。話を聞いてさらに感心しました。彼女が赴任したとき、その学校には吹奏楽部はありませんでした。10年ほど前に廃部になっていたのです。リコーダーで音楽活動をしていたそうですが、「どうせなら、やってみようよ」と、4名から吹奏楽部を立ち上げて、徐々に活動を広げていったそうです。しまわれていた古い楽器を取り出して手入れし、使えるようにするあたりは、さながら映画の「スイングガールズ」のようです。今年は17名になり、とうとう吹奏楽連盟への加盟も果たし、これから表舞台に乗り出してくるわけです。音づくりも人の輪をつくることも、全部一からです。それはとても大変でしょうけれど、とてもやりがいがあり、楽しいことですよね。失敗するにしても、成功するにしても、自分たち自身で試せるわけですから。一から作り上げていく、この子たちの前途が楽しみです。真野の卒業生も、ずいぶん頼もしい大人になっていました。演奏を聴く楽しみと合わせて、とても幸せな気分を味わった吹奏楽祭でした。
冒頭と、次の写真は、恒例のおうみ進学プラザファミリーコンサートの風景です。こちらは12月ですから、まだまだ先ですが、洗練された大津シンフォニックバンドの演奏が、私たちを楽しませてくれます。今年もやりますよ。お楽しみに!


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