こんにちは、草津東から寺嶌です。
中３は講習会最終日。初日は「こんなに長時間も勉強するの無理～」「おしりがいたい・・・」など、弱気な発言が多かったのですが、終わってみると、「意外に楽しかった」「短く感じた」と前向きな姿勢の生徒ばかりです。やればできるということが実感できたのではないでしょうか。私ちも、「苦手だった英作ができるようになっている」「真剣に取り組むようになった」と日々成長を感じる１ヶ月でした。ただ、ここからが大切。夏の頑張りを無駄にしないよう、2学期も努力していきましょう。
写真は、社長の授業の様子。理社まるに行った生徒たちは、「また社長の授業受けられる♪」と感激していました。
理科合宿レポートその２ 樋口です。
昆虫は、頭・胸・腹に分かれて、胸に足が６本ついています。理科のテストや、県立中の入試問題でも頻出ですが、理科合宿では、つかまえてきたバッタで検証しました。バッタには気の毒なことですが、頭・胸・腹に解体し、足を胸から切り離して、ライトスコープで観察しました。西口先生がピンセットを手にして、切り離し作業がスタート。キャー、ギャーという声とは逆に女の子も興味津々で見入っていました。
写真は、その時の様子。昔、学校の理科の時間に、カエルや魚の解剖をしたものですが、やらなくなって久しくなりました。理科実験も、危険が伴うのでこちらも少なくなっているようです。この合宿で理科に興味をもってくれて、将来生物学の分野へ、物理学の研究に、化学分野の道に進みました。な～んていうきっかけになってくれたらウレシイです。
小学生理科合宿に行って来ました樋口です。
写真は、理科実験教室の様子です。今回の実験は、様々な水溶液が酸性・中性・アルカリ性を示すかを検証するのがテーマ。写真は、西口先生による「コマーシャルでよく放送されている石けんが本当に弱酸性かどうかを確認しよう。」という実験のワンシーン。結果は、青リトマス紙がうすいピンク色に染まり、BTB溶液が黄色に変化し、見事に酸性であることが検証されました。
その他、天体観測や野外観察など、盛りだくさんのメニューを見事コンプリート。朝の体操も元気にコンプリート。帰りのバスの中で熟睡している様子を見て、充実した２日間だったと実感す。参加者諸君よく頑張ったなり！
こんにちは、八幡桜宮教室より荊木（いばらき）です。
長かった夏休みも今週でいよいよ終わってしまいますね。みなさん、今年の夏は計画的に過ごせましたか？毎日部活で真っ黒になった人、旅行に行って素敵な思い出が出来た人、あるいは受験に向けて勉強に励んだ人。何か新しい事にチャレンジした人もいるかもしれませんね。あと１週間、もしやり残した事があるなら最後にやり切ってしまいましょう。
同時に、新学期が始まるのでその準備をしなくてはいけません。只今こちら八幡桜宮教室では、２学期からの新しい学習スタイルをご提案し、そのご相談を承っております。このひと夏で自分の新たなガンバリ方を発見できた方は、心機一転して新学期を迎えましょう。いつでもご相談下さい。
でも新学期を迎えるその前に、大事なモノをやり残していませんか？「先生、夏休みの宿題がまだ…。」という人は新学期を迎えられませんよ！そんな人は、残り１週間、毎日塾に来て宿題を片付けて下さい。先生も応援するので、必ず最後までやり切りましょう！
タイトルの歌は、古今和歌集にある藤原俊行の有名な一首。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」この歌の冒頭には「秋立つ日よめる」とあり、「秋立つ日」つまり「立秋」に詠んだものです。みなさんもご存じのとおり、立秋は８／６前後ですから暦の上ではもうすでに秋、ということになります。
が、しかし！ 残暑というより猛暑・酷暑という言葉がふさわしいここ数日の気温。この歌にあるような「秋の気配」は全く感じられないような気がしますね。しかし、そんな中でも、「あれ、ツクツクボーシが鳴いているね。」「少～しずつ日が短くなってきていますよ。」と、秋の気配を感じることがあります。秋に向けて確実に暦は進んでいるのですよ。
夏期講習会もゴールイン目前。夏の思い出とともに、秋に向けて、２学期に向けてラストスパート！今日の画像は中３・12時間特訓の光景。真ん中のたこやき屋のようなオッサンが私です。
甲西教室より鼎でした。
