野洲教室でも夏期講習会で連日たくさんの生徒が奮闘中！
夏期講習会から導入しているｅトレは、黙々と小中学生が問題に取り組んでいます。何と3000枚の用紙が１週間でなくなってしまいました。生徒たちからは、「こんなにたくさん問題を解いたの初めて！」「ひたすら問題を練習していると、自分でできるようになってきたのが実感できる」といった声が多いです。写真はｅトレの授業中、合格判定を待つ小学生。ドキドキする瞬間です。
中３の集団クラスで「夏期講習会中間テスト」を実施しました。ここまでに授業で扱ったテキストの問題をきちんと仕上げられているかのチェックです。中学校の定期テストと同様、試験範囲の発表、試験勉強の期間を設けての実施。ただし、塾のテストなので、「得点と順位を公表、不合格者は追試あり」というルール。最近は順位をつけないという風潮が強いですが、これに大反対。テストに対するガンバリの評価がうやむやになっては意味がないと思います。
実際、生徒たちはとても盛り上がってテスト勉強をしてくれました。そして、結果を廊下に掲示した瞬間、飛び跳ねて喜ぶ子、頭を抱えて悔しがる子、その姿を見てテストとはこうあるべきだと再確認しました。
今日も教室でたくさんの刺激がみんなを待っています。野洲教室から、加野でした。
