石山教室からノダなのだ。
先週末の9/22は本年度の秋分の日でしたね。
これより、日照時間が日毎に短くなり、本格的な秋の到来を迎えていきます。
秋分の日を待っていたかのように、日が陰ると涼しさも訪れるようになりましたね。
さて、秋から冬と言えば、大気の状態が安定し、塾帰りの時間帯に見える星空が、
格別な美しさを見せ始める季節でもあります。
おうみ進学プラザでは『天体観測と言えばマッシーモ』と言う定説?がありますが、
何を隠そう、ワタクシも小学生の頃、
両親に唯一とも言える“おねだり”をして購入してもらったのが天体望遠鏡。
大きな天体イベントがあるときには、決してコンパクトでもなく、
決して軽くもない天体望遠鏡をかついで自転車にまたがって近所の中学校へと向かい、
グラウンドに寝そべって冬の寒い日でも観測をしたものです。
残念ながら長年連れ添った天体望遠鏡も、
置かれていた自宅ベランダの修繕に合わせるべく今夏に処分してしまいましたが、
機会さえあれば是非とも買い直したいと思っています。
そんなノダの今日の一枚は、夏の象徴『タオル巻きスタイル』です。
「余計暑いのでは?」と言われますが、
いえいえ、これで随分と救われているのです。