シスターみみっくのなんだかわからない堂

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マーティン・スコセッシ監督、ようやく遠藤周作「沈黙」に着手か?

2013-01-25 20:05:12 | ニュース、時事
マーティン・スコセッシ監督、ようやく遠藤周作「沈黙」に着手か? - 映画.com
複数のプロジェクトを抱えるマーティン・スコセッシ監督の次回作が、長年温めている遠藤周作の長編小説「沈黙」の映画化になると、米Deadlineが報じた。本来なら、1997年の「クンドゥン」のあとに「沈黙」の撮影に入る予定だったというから、すでに10年以上経過している。昨年8月には、「沈黙」のプロデュースを手がける製作会社チェッキ・ゴーリ・ピクチャーズから、製作遅延で訴えられるという局面もあった。(続きはリンク先をご覧下さい)

過去記事でも取り上げましたが、
遠藤周作の代表作「沈黙」スコセッシが映画化
そういえば
やっとキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!
でもほんとかなあ(疑 

映画といえば、これがいよいよ日本公開。
宗教ヲチャーwのあてくしとしてはこれは是非見ておきたいと。
CINRA.NETより。
新興宗教の教祖と元兵士の心理を描くP・T・アンダーソン監督新作『ザ・マスター』
ポール・トーマス・アンダーソンの監督作品『ザ・マスター』が、3月22日から東京・TOHOシネマズシャンテ、新宿バルト9ほか全国で公開される。『ザ・マスター』は、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』から約5年ぶりになるアンダーソン監督の最新作。第二次世界大戦直後のアメリカを舞台に、社会生活に適応できない帰還兵のフレディと、人間をあらがえない力で服従させる「マスター」と呼ばれる教祖・ドッドの2人の関係、そしてドッドの妻・ペギーも絡んだ人間の深層心理を、実在の新興宗教団体「サイエントロジー」からインスパイアされたという刺激的かつ芳醇なドラマとして描く。(続きはリンク先をご覧下さい)

盛岡ではまだ上演予定ないみたいだけど、まあ映画祭があるぐらいのとこだからどっかでやってくれると楽観的に。
ほんと、前にも書いたけどまちなかに映画館がいくつもあるのってそれだけで嬉しい。
ポスターあれこれ見てるだけでなんかウキウキしてくるもんね。