みなさま、こんにちは。
シルバーウィーク、いかがお過ごしですか?
さて、今回は題して
「リピートしています!普段づかいのお気に入りのお店。外人住宅編☆」
です。
アメリカ統治が長かった沖縄では
県内各所に駐留軍人向けの住宅が点在しています。
通称外人住宅と呼ばれているそれらは
徐々に民間に払い下げられて
築50年近くになるにもかかわらず
若い人たちに人気の住居や店舗になっています。
人気の秘密はその独特の雰囲気。
天井が高く、扉が大きく、ひろびろとした間取り。
ひさしがごく短いためでしょうか。
室内に入ると、とても明るく感じます。
読谷にある、
PANCAKE HOUSE JAKKEPOES(パンケーキハウス ヤッケブース)
も、そんな外人住宅を改装した店舗のひとつです。
ふわふわのパンケーキはそれ自体に甘みがほとんどない
本場アメリカンタイプ。
たーっぷりのソースでいただきます。
こちらは「ストロベリーパンケーキ」♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1e/df92b43aaf9ab8fa5dc28a43baa002f3.jpg)
焼きたてのパンケーキにフレッシュなストロベリーソースと
たっぷりの生クリーム![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ホットケーキのように甘くないので、
ソーセージやベーコンとの相性も抜群。
「エッグ&ミート」は、
ミートを、ソーセージ、ベーコン、スパムから選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d4/0a7816dd841ba1a9fb3905a687513ef1.jpg)
日航アリビラからも近く、週末は朝9時から営業しているので、
ゆっくりめの朝食にもおすすめです。
すこし疲れているときに、なぜか無性に行きたくなるのが
宜野湾にあるCAFE+MORE オウチ。
沖縄の食材を使った、野菜たっぷりのお料理がいただけます。
お料理をつくるのは
雑誌『おきなわいちば』でレシピを紹介していた関根あさこさん。
写真は、本日の日替わりプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3f/b7c80f8ffad2ef522d625b381764b7d5.jpg)
鶏肉はほっくりとやわらかく、
スパイスのきいたスープは深い味わい。
体が芯からあたたまります。
しょうが入りの紅茶をポットでたっぷりいただいて、
本など読んでゆったりしたころには、
心も体もすっかり元気になっているのでした。
さいごは、浦添にある午後のおやつにぴったりの
oHacorte(オハコルテ)というフルーツタルトのお店です。
サクサクのタルトに、旬のフルーツがたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d5/f52a731e69108a90a90f9a0724e34770.jpg)
左から、洋ナシとカボチャのタルト、フレッシュベリーのタルト、巨峰のタルト。
ほかにも季節のタルトが15種類そろっていて、
何度行っても飽きません。
芝生のお庭にある手作りの小屋でいただけば、
ちょっとしたピクニック気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/3600cd8e8d4deef3d994cb9c4369f277.jpg)
この周辺は他にもパン店や雑貨店が続々オープンしていて
楽しい散歩道になっています。
それぞれ、読谷、宜野湾、浦添と別々の場所に
あるお店ですが、なぜかどの外人住宅街でも
すらっとしたネコが散歩しています。
本土のネコと、かなり異なる体つきは
そのルーツが遠く、異国にあるからでしょうか。
緑の多いのどかなこれらの場所。
そう遠くない過去に、
異国の人々が奥さんや子供やネコとともに、
確かに、ここで暮らしていたということ。
今では想像するしかないそんな風景を
あれこれと思い浮かべる場所でもあるのでした。
text :千原 礼子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a0/f5ae8052ccf6bda381176ca4ebe10895.jpg)
★沖縄観光の旅行雑誌を作る会社が素顔の沖縄を紹介するサイト
シルバーウィーク、いかがお過ごしですか?
さて、今回は題して
「リピートしています!普段づかいのお気に入りのお店。外人住宅編☆」
です。
アメリカ統治が長かった沖縄では
県内各所に駐留軍人向けの住宅が点在しています。
通称外人住宅と呼ばれているそれらは
徐々に民間に払い下げられて
築50年近くになるにもかかわらず
若い人たちに人気の住居や店舗になっています。
人気の秘密はその独特の雰囲気。
天井が高く、扉が大きく、ひろびろとした間取り。
ひさしがごく短いためでしょうか。
室内に入ると、とても明るく感じます。
読谷にある、
PANCAKE HOUSE JAKKEPOES(パンケーキハウス ヤッケブース)
も、そんな外人住宅を改装した店舗のひとつです。
ふわふわのパンケーキはそれ自体に甘みがほとんどない
本場アメリカンタイプ。
たーっぷりのソースでいただきます。
こちらは「ストロベリーパンケーキ」♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1e/df92b43aaf9ab8fa5dc28a43baa002f3.jpg)
焼きたてのパンケーキにフレッシュなストロベリーソースと
たっぷりの生クリーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ホットケーキのように甘くないので、
ソーセージやベーコンとの相性も抜群。
「エッグ&ミート」は、
ミートを、ソーセージ、ベーコン、スパムから選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d4/0a7816dd841ba1a9fb3905a687513ef1.jpg)
日航アリビラからも近く、週末は朝9時から営業しているので、
ゆっくりめの朝食にもおすすめです。
すこし疲れているときに、なぜか無性に行きたくなるのが
宜野湾にあるCAFE+MORE オウチ。
沖縄の食材を使った、野菜たっぷりのお料理がいただけます。
お料理をつくるのは
雑誌『おきなわいちば』でレシピを紹介していた関根あさこさん。
写真は、本日の日替わりプレート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3f/b7c80f8ffad2ef522d625b381764b7d5.jpg)
鶏肉はほっくりとやわらかく、
スパイスのきいたスープは深い味わい。
体が芯からあたたまります。
しょうが入りの紅茶をポットでたっぷりいただいて、
本など読んでゆったりしたころには、
心も体もすっかり元気になっているのでした。
さいごは、浦添にある午後のおやつにぴったりの
oHacorte(オハコルテ)というフルーツタルトのお店です。
サクサクのタルトに、旬のフルーツがたっぷり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d5/f52a731e69108a90a90f9a0724e34770.jpg)
左から、洋ナシとカボチャのタルト、フレッシュベリーのタルト、巨峰のタルト。
ほかにも季節のタルトが15種類そろっていて、
何度行っても飽きません。
芝生のお庭にある手作りの小屋でいただけば、
ちょっとしたピクニック気分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/58/3600cd8e8d4deef3d994cb9c4369f277.jpg)
この周辺は他にもパン店や雑貨店が続々オープンしていて
楽しい散歩道になっています。
それぞれ、読谷、宜野湾、浦添と別々の場所に
あるお店ですが、なぜかどの外人住宅街でも
すらっとしたネコが散歩しています。
本土のネコと、かなり異なる体つきは
そのルーツが遠く、異国にあるからでしょうか。
緑の多いのどかなこれらの場所。
そう遠くない過去に、
異国の人々が奥さんや子供やネコとともに、
確かに、ここで暮らしていたということ。
今では想像するしかないそんな風景を
あれこれと思い浮かべる場所でもあるのでした。
text :千原 礼子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a0/f5ae8052ccf6bda381176ca4ebe10895.jpg)
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