みなさま、こんにちは。
本土は少し涼しくなってきたころでしょうか。
沖縄は連日30度から32度。
こちらでは海水浴はまだまだトップシーズンです。
本土の感覚だと季節はずれかもしれませんが(^o^;
今回はビーチのお話です。
沖縄の夏はまだまだ終わっていませんよ~。
地元のみなさんはそれぞれ、
自分だけのお気に入りビーチをもっています。
おすすめを聞くと、それぞれ違うビーチの名前をあげるのです。
ビーチごとに違う魅力がありますし、
その人の、海へ行く目的によっても
お気に入りのビーチは変わってくるような気がします。
たとえば・・・。
貝やサンゴをひろいに行く、
ビーチパーティーをする、
ぼーっとしにいく、
夕日を見ながらおしゃべりをする、
サンゴを見て、魚とたわむれたい、
干潮の岩場で貝を見つけたり、生き物を捕まえる、
子供の砂場がわりに使いたい(おもに冬場)
などなど。
好みが分かれるところなので、
どんな人にも必ずおすすめ、とは言いづらいのですが、
今一番のお気に入りは
大泊(おおどまり)ビーチです☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/af/d0f513f40900bdd13f71729aef946601.jpg)
ここなら初心者でもすぐに、
魚に囲まれて泳ぐことができます。
那覇から車で約1時間20分。
海の真ん中を走る海中道路のその先の、伊計島にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/73/2201115cb91051bfe50c315b5c54a898.jpg)
本島から車でいけるのに、離島の雰囲気が味わえるのも魅力です。
ビーチの中央付近の岩礁に魚がたくさんいて
さわれそうなくらい近くへ寄ってきます。
外海に近いので水がとってもきれいです。
外国の方も、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4f/42e25580cca6eee1bdd686013c26df70.jpg)
女の子も、楽しそうです。
猫も、います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7e/5f132662e5e2157f38d063689cb603c1.jpg)
ビーチハウスではタコライスやぜんざいがいただけます。
マリンハウススタッフの笑顔も素敵。
ただひとつ気になるのが、2つある駐車場がもめているようす。
でも、この看板を目印に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/87c5e0df7ea4232df3025f59fdd4e378.jpg)
奥の駐車場にとめれば、トラブルはないと思います。
あんまり気にしないできれいな海を楽しんでくださいね。
最後に、ビーチでの便利グッズを紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/b45a1fea2b884f8667f665c8a2d7bad8.jpg)
水中バケツという名前です。
大きな水中眼鏡のように使います。
底が透明になっていているので、グラスボートなみにクリアに見えます。
シュノーケリングができなくても、
顔を水につけたくない人でも、
泳げなくても、めがねさんでも、子供でも、
浮き輪とこのバケツで、ばっちり魚をみることができますよ(^-^)
たっぷり遊んで、ビーチをあとにした時のこと。
何気なく後ろを振り返ると、
スタッフの方がみんなで手を振って見送ってくれていました。
車が見えなくなるまで、
いつまでもいつまでも。
思いがけず、
ほんわかあったかい気持ちを
おみやげにもらったのでした。
text :千原 礼子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a0/f5ae8052ccf6bda381176ca4ebe10895.jpg)
★沖縄観光の旅行雑誌を作る会社が素顔の沖縄を紹介するサイト
本土は少し涼しくなってきたころでしょうか。
沖縄は連日30度から32度。
こちらでは海水浴はまだまだトップシーズンです。
本土の感覚だと季節はずれかもしれませんが(^o^;
今回はビーチのお話です。
沖縄の夏はまだまだ終わっていませんよ~。
地元のみなさんはそれぞれ、
自分だけのお気に入りビーチをもっています。
おすすめを聞くと、それぞれ違うビーチの名前をあげるのです。
ビーチごとに違う魅力がありますし、
その人の、海へ行く目的によっても
お気に入りのビーチは変わってくるような気がします。
たとえば・・・。
貝やサンゴをひろいに行く、
ビーチパーティーをする、
ぼーっとしにいく、
夕日を見ながらおしゃべりをする、
サンゴを見て、魚とたわむれたい、
干潮の岩場で貝を見つけたり、生き物を捕まえる、
子供の砂場がわりに使いたい(おもに冬場)
などなど。
好みが分かれるところなので、
どんな人にも必ずおすすめ、とは言いづらいのですが、
今一番のお気に入りは
大泊(おおどまり)ビーチです☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/af/d0f513f40900bdd13f71729aef946601.jpg)
ここなら初心者でもすぐに、
魚に囲まれて泳ぐことができます。
那覇から車で約1時間20分。
海の真ん中を走る海中道路のその先の、伊計島にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/73/2201115cb91051bfe50c315b5c54a898.jpg)
本島から車でいけるのに、離島の雰囲気が味わえるのも魅力です。
ビーチの中央付近の岩礁に魚がたくさんいて
さわれそうなくらい近くへ寄ってきます。
外海に近いので水がとってもきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/81/1e4d85323b6cba065fbf86e165bee37f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ef/98618f6347e5cffc9e6a6672c2893386.jpg)
外国の方も、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4f/42e25580cca6eee1bdd686013c26df70.jpg)
女の子も、楽しそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/feb42aee5caf4c320bb2edb01b1b05c4.jpg)
猫も、います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7e/5f132662e5e2157f38d063689cb603c1.jpg)
ビーチハウスではタコライスやぜんざいがいただけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5c/013878e0b05678e808ce2879725103bc.jpg)
マリンハウススタッフの笑顔も素敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/71/7dc8ff3874fa5ab9067daa3d0d3aed64.jpg)
ただひとつ気になるのが、2つある駐車場がもめているようす。
でも、この看板を目印に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/87c5e0df7ea4232df3025f59fdd4e378.jpg)
奥の駐車場にとめれば、トラブルはないと思います。
あんまり気にしないできれいな海を楽しんでくださいね。
最後に、ビーチでの便利グッズを紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/fa/b45a1fea2b884f8667f665c8a2d7bad8.jpg)
水中バケツという名前です。
大きな水中眼鏡のように使います。
底が透明になっていているので、グラスボートなみにクリアに見えます。
シュノーケリングができなくても、
顔を水につけたくない人でも、
泳げなくても、めがねさんでも、子供でも、
浮き輪とこのバケツで、ばっちり魚をみることができますよ(^-^)
たっぷり遊んで、ビーチをあとにした時のこと。
何気なく後ろを振り返ると、
スタッフの方がみんなで手を振って見送ってくれていました。
車が見えなくなるまで、
いつまでもいつまでも。
思いがけず、
ほんわかあったかい気持ちを
おみやげにもらったのでした。
text :千原 礼子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a0/f5ae8052ccf6bda381176ca4ebe10895.jpg)
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