NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

新しい愛車が来ました

2014-09-14 20:07:17 | CB1300SB
新しい相棒がやってきました。
契約してから2ヶ月強かかりました。
が、実家への帰省や週末の天候不良で乗れなケースが多く、大勢に影響は無かったのですが。。。

ノーマル状態のCB1300SBです。




E-packageなので、ETC表示がメーター内にあります。




最初のビッグマシン、2006年式CB1300SBと比較すると、6速化やLEDヘッドライト意外にも変更点が結構あります。
不便になったのは、シート脱着用のカギです。
パニアケース前提のためでしょう、不便な場所に移動していました。
シートを外さなくてもヘルメットを掛けられるフォルダーが無くなったのも残念です。
(シートを外してヘルメットを掛けることは出来ますが、少し面倒です。




サイドカウルが下に伸びたので、ラジエーターガード脱着が簡単にできなくなりました。




良い面では、ハンドルバーエンドウェイトが重くなったことです。
この効果か、乗って帰る際もグリップの新道は感じませんでした。




早速走りに行けばよいのですが、とりあえず最低限のカスタムを行いました。
先ずはプロスマンのエンジンガードです。
リヤは見送りました。
右に倒すとサイレンサーに傷がつくかもしれませんが、幅の抑制&デザイン優先です。
フロントエンジンマウントナットの締め付けトルクは64N、ナットを外すのひフロントエンジンブラケットのボルトを緩めなくてはなりませんでした。
こちらの締め付けトルクは49N、リアアッパエンジンマウントナットの締め付けトルクが59Nで、従来型と締め付けトルクが一部変更されていました。(従来型はすべて59N)
プロスマンの手順書どおりにやれば問題なく装着できます。




フロントフェンダーエクステンダーです。
エクステンダー自体の長さが短いので、効果については???ですが、無いよりはましでしょう。




ナックルガードです。
E-packageは5段階調整のグリップヒーターが付いています。
指に直接外気が当たらないように装着しました。
一度グリップヒーターの有難味を感じると後戻りできません。
バックミラーとの干渉を何とか回避できました。
でも、ミラーを上方向に押しやっているので、サイドの視認性に問題があるかもしれません。
左右のミラー間の幅を図ってみたら、ハンドル幅より狭い、82cmでした。
すり抜けには要注意です。




ハイスクリーンを装着したいのですが、現時点では純正品しかありません。
従来型と互換性を持たせればよいのに。。。
がっかりです。

あとは、ナビとレー探です。
ハーフカウルで構造が単純なので、配線も簡単です。
ハンドルブレースの使用も考えましたがごちゃごちゃするのでやめました。




カスタム後の愛車です。




明日は、新しい相棒と走りに行きたいと思います。
ただ、新婚の二女夫婦が返ってくるので、昼前には帰ってこなくてなりません。
ということで、最近走ったばかりですが、再び伊豆スカイラインにいって、FJRとの比較を楽しんできます。
コメント (10)
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