シャフトドライブからの異音の修理が完了したため、本日、愛車を引き取ってきました。
引き取りの際にリヤタイヤを回しましたが、確かに音がしなくなりました。
嬉しい限りです。
短期間の内に、原因究明し、メーカー保証で修理して頂きました。
ありがとうございました。
異音(Clunking Noise;リヤタイヤを回すとコキン、コキンと音がする)はセンタースタンドを立てた状態(リヤサスが伸びきった状態)で発生し、スイングアームを2~3cm程度ジャッキで上げると音がしなくなったそうです。
話を聞いてそんなこともあるのかと驚きました。
音の発生場所はプロペラシャフトの前側からで、エンジン側の Driven Gear Joint(写真4)を手で回しても異音は無く、ガタもなかったとのことでした。
プロペラシャフトの前側 Splines(写真3)、Driven Gear Joint ともにギヤ欠け等の損傷はなく、気にしなくても良かったようです。
が、購入店の交渉により交換して貰えることになりました。
外したシャフトドライブです。(写真1)
異音発生品(上)と新しいプロペラシャフト(下)です。(写真2)
違いは無さそうです。
Driven Gear Joint です。(写真3)
こちらがプロペラシャフトの前側 Splinesです。(写真4)
なお、写真2と3はレッドバロンで撮影されたものを頂いて掲載しています。
ありがとうございました。
ということで、シャフトドライブ周りから異音が発生した場合、リアを3cm程度あげてタイヤを回し、音がしなければ、バックラッシュ(ギヤの遊び)が大きいことによるもので、音以外には問題が無いようです。
なお、プロペラシャフト交換による副次的な効果もありました。
エンジンをかけてギヤを1速に入れ、リヤタイヤを回すとタイヤの回転がギクシャクしていましたが、これが無くなりました。
やはり、これもギヤの遊びが大きかったのが原因だったようです。
明日、日曜日は気持ち良く走れそうです。
引き取りの際にリヤタイヤを回しましたが、確かに音がしなくなりました。
嬉しい限りです。
短期間の内に、原因究明し、メーカー保証で修理して頂きました。
ありがとうございました。
異音(Clunking Noise;リヤタイヤを回すとコキン、コキンと音がする)はセンタースタンドを立てた状態(リヤサスが伸びきった状態)で発生し、スイングアームを2~3cm程度ジャッキで上げると音がしなくなったそうです。
話を聞いてそんなこともあるのかと驚きました。
音の発生場所はプロペラシャフトの前側からで、エンジン側の Driven Gear Joint(写真4)を手で回しても異音は無く、ガタもなかったとのことでした。
プロペラシャフトの前側 Splines(写真3)、Driven Gear Joint ともにギヤ欠け等の損傷はなく、気にしなくても良かったようです。
が、購入店の交渉により交換して貰えることになりました。
外したシャフトドライブです。(写真1)
異音発生品(上)と新しいプロペラシャフト(下)です。(写真2)
違いは無さそうです。
Driven Gear Joint です。(写真3)
こちらがプロペラシャフトの前側 Splinesです。(写真4)
なお、写真2と3はレッドバロンで撮影されたものを頂いて掲載しています。
ありがとうございました。
ということで、シャフトドライブ周りから異音が発生した場合、リアを3cm程度あげてタイヤを回し、音がしなければ、バックラッシュ(ギヤの遊び)が大きいことによるもので、音以外には問題が無いようです。
なお、プロペラシャフト交換による副次的な効果もありました。
エンジンをかけてギヤを1速に入れ、リヤタイヤを回すとタイヤの回転がギクシャクしていましたが、これが無くなりました。
やはり、これもギヤの遊びが大きかったのが原因だったようです。
明日、日曜日は気持ち良く走れそうです。