ねがいのいえ理事長 藤本真二のブログ

障害を持つ方たちに寄り添い支援する日々の中で感じたこと、そのほか伝えたい話題などを、思いのまま日記風に綴ります。

国民の声

2010-09-28 00:57:42 | Weblog
 今日のTVタックルは庶民が政治家に言い放つストレートな言葉が爽快だった。子ども手当より保育園をとみんな言っている。自民党と民主党の言い争いを目くそ鼻くそと言えば会場から拍手。最後は公務員の給料について「2割カット」「冬のボーナスは半分に」「税収に比例した年収に」と声が飛び、会場にうなづきと喝采。

 理屈はやめて国民の想いを実現して欲しいものだ。



 今週の「龍馬伝」は。下関海戦に加わった龍馬の活躍はかっこ良かったが、この期に及んでまだ弥太郎を悪しざまに描くのか。一代で財を築いた人物がそんなに悪かったはずがない。ちょっとひど過ぎ。弥太郎の場面は完全にいらない描写だった。

 成功する起業家は人の幸せを想っているのはカンブリアとガイアで学んでいるところ。不当な高利貸しが滅びるのも摂理と言える。弥太郎の志は高かったはずだ。

 しかし、龍馬暗殺の黒幕は薩摩藩だったという説もあるのがうなづける薩長対龍馬の描き方は有りだ。これもひとつの解釈である。
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