次は大戸屋

　今日のカンブリアは、大好きな大戸屋。上京して池袋で暮らした浪人時代、安い定食屋があると予備校の友人に誘われたのが始まり。あれは創始者が亡くなり、今の会長が継いで２年目だったのだと初めて知った。

　そんなバックボーンを持つ自分は、普通の日本人以上に特に大戸屋好き。スタッフの給料を上げるためにフランチャイズビジネスの達人になりたいと思っていたこの頃。利用者家族の就労支援をしたいという想いも同時に噴き出し。これを第３のフランチャイズにしたいと思った。第２をこの前、契約したばかりだが。

　いつもながら村上龍の編集後記が秀逸。胸にしみた。
　
　

この優勝は泣ける

　楽天の好調はもともと嬉しかったけど。この優勝に感動しない人はいないだろう。

　新監督就任の直前に襲った悲劇。キャプテンの演説は涙を誘い。がんばったけど力及ばなかったそのシーズンから２年。ニュース番組が生放送に変えて胴上げまで報道した試合は過去にあるまい・・・おそらく日本中が涙している。

　スポーツに関心の薄い自分でも、この優勝は泣ける。

　最後の瞬間のマー君の落ち着きぶり。全員の精神エネルギー。みんなの潜在意識の力がひとつになっているのが強力に感じられた。