サビキ釣りに使用しているのは、ダイワ小継せとうちという万能ロッド。硬さが2種類あり、穂先がソリッドの2番とチューブラーの3番のタイプがある。私が使用しているのは3-30と2-27。
初めにチューブラーを使っていて、アジを釣ると口切れするからソリッドを購入してみたんだけど、結果はチューブラーと変わらなかった。
25センチ以上のサバがかかるとソリッドでは止めるのが辛いので、アジが多い時はソリッド、サバが回ってきたらチューブラーに持ち替えている。
長さについては釣り場の環境によるので自分が使いやすい長さを選べば良いと思う。因みに2-27は重さが95グラムしかなく2000番のリールと組み合わせると、総重量が300グラムを切りメチャ軽い。軽い錘を使うフカセ釣りなんかに良さそうですよね。やったことないけど。
潮が引いて水面まで距離がある時はもう少し長さが欲しい時もあるけど、重量とトレードオフなので、重くなるくらいならこのサイズでいいかな。
もう一本買うなら2-39か3-27が欲しい。
小継せとうち使いやすそうですね、私も同じくマルチに使える
ダイワの小継飛龍1号、3m〜3.3mのマルチレングスを何時でも
竿出し出来るよう車には積んでます、軽くて取り回しの良い竿は便利ですね
潮の満ち引きにより水面の高さが変わるので、一本の竿で長さを変えることが出来るのは使い勝手良さそうです。トラブルが少なければインナーラインのロッドとか良さげですよねー。