さて、迷いに迷ったライトリグ使用時のラインセレクトですが、ナイロン8ポンドの使用感が悪くないので、これを一つの結論とします。
経緯を纏めます
元々スピニングリールにナイロン6ポンドを巻いて使用していましたが、ラインブレイクが多発しベイトフィネスを導入、ナイロン8ポンドに変更し使っていました。
「いました」と過去形なのは、今はもうベイトフィネスは使っていません。ベイトフィネスだと何故かスピニングに比べアタリが減ってしまうんですよ。色々検証したら同じワームならスピニングで使用した方がバイトが増えます。
ということでライトリグのタックルはスピニングへ戻るのですが、ラインはフロロ5ポンドに変更したら糸よれがひどく、リールをフロロ専用機に買い替えました。
しかし、リールを変えても糸ヨレは解消しなかったので再びナイロンラインを使ってみたら、フロロ専用機なのに何故かナイロンの方が使いやすかったんですよね。
しかし6lbナイロンだとまた肝心な時にラインブレイクしてしまいそうなので、8lbナイロンに巻き替えたら意外に使えたという感じです。
ワームも他のルアーも「止める」作業が重要ですから,要はその「差」ではないでしょうか。
いずれにせよ,近所の川で釣れるというのがいいですね。もう,霞に遠征するの止めましょう(笑)。
そういう自分はどこかに遠征しますが(笑)。
遠征したいすねー。霞以外に!また北の聖地に行きたいです!
私は40過ぎロートルバサーです。
若い方々はあまり知らないと思いますが昔のバス釣りの入門書には初心者にはスピニングタックルにラインはナイロン2号がテッパンでした。
まあBFSのない時代、道具の性能的に無難だったのでしょう。最近のメディア情報でタックルで多くのバサーが迷走してしまっているのではないでしょうか?
私自身もブランク10年でバス釣り再開し、迷走中ですがもう一度、基本に立ち返りたいと思います!
共に頑張りましょう!
確かに子供の頃は2500番リールには10lbナイロン巻いてシーバス釣っていました。特に不具合無かったのに今は4lbを使用しています。ラインが太いと釣れないと考えてしまったのは、メディアの影響かもしれません。今後は巻きの釣りにはナイロン8lbを使用していこうと思います!