娘の夏休み自由研究の課題が、何故かカナヘビ観察・・・
時々庭で見かけるんですが、捕まえるのはけっこう難しいです
夏休みも終盤となり、どうしようかなぁと思っていたら、
先日のミミズ採集の時にカナヘビがいたんで捕まえてきました
こんな道路わきで日向ぼっこしてました
小さくすばしっこいんで、しっぽを押さえてしまい・・・
切れてしまいました
可哀想なことしたなぁ・・・
そしたら日本トカゲもいるじゃーないですか!
やっとの思いで子供のトカゲを捕まえて、家に持ってきたら・・・
死んでる!!
ホントに可哀想な事をしてしまいました
原因は分からないのですが、掴む力が強すぎたのかな・・・
事実を認めたくなくていろいろ調べてみると、ミミズと一緒に
菌糸ビンに入れてたので温度が上がり過ぎたのが原因みたいです!
トカゲは変温動物なので、手で持っているだけで体温上昇し
それによりあっという間に死んでしまうこともあるそうです!!
特に幼体はとてもか弱いそうでなので
もう幼体のトカゲは捕まえないと誓います!!
アカボシゴマダラ
以前記事にしたことがありますが、以前にもまして沢山見かけるようになりました!!この蝶は奄美大島に生息しているので、埼玉でも生きていけるという事は温暖化の影響が深刻になってきているとういう事になります。この公園では以前に外国産のカブトムシの生体も捕獲されたことがあるので、外来種を飼育する時には絶対に逃げられないようにしなければなりません。