なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

京都御苑の 「黒木の梅」

2010年03月11日 | お出かけ
 江戸時代200年余り間、宮家や公家の屋敷が有った所です
 現在、市民の公園として開放、自由に散策できます

 自転車で通りがかる人、犬の散歩をする人、絵を描く人、様々です
 古都の中心で、緑の多い憩える空間になっています

 桓武天皇が定められた平安京は、2Kmほど西にあったようです
 御所は、毎年春と秋には一般参賀出来ます 今年の春は4月7日から11日までです

 烏丸通から入った駐車場の近くの宜秋門(きしゅうもん)と、御所南側の建礼門です
 一般参賀のときは、この宜秋門から入るそうです

  

  

 建礼門通りには、見事な「黒木の梅」が満開でした

  

 100年を超える大きな樹林や、花木が有ります
 赤松の木で、上の方にはとても沢山の枝が四方八方に張り巡らしています

  

 大きな木が多いのには、圧倒されます
 この木も高さも、さることながら枝が横に長~~く張り出しています

  

 黒木の梅も見事ですが、こちらは梅林になっています 今が見ごろでしょう

  



 いたる所に大きな木が有ります

  

 大きな木の長~く伸びた枝です  木にいっぱいコブを付けている木です

  

 
 

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