なんでも日記

出かけた時気付いた事や、身の回りのニュース等をとりとめも無く書きます。

日本人家具王、上海から世界へ発信

2012年04月11日 | 経済・社会
中国・上海家具製造会社ファニチャー・ラボを起業
堀雄一朗さん、まだ38歳の若さ
中国の労働力を完璧な管理システムで使用

  

昨年、アジアの27のホテルに家具を入れ
今後130のホテルからの注文が有るそうです

フランス・ラヴァル社の技術と日本の技術を使って
市場に流通する価格で、妥協の無い手作り家具の製造


   

個性の有る手作り一点物、他にまねの出来ないこだわりの家具

   

2008年、自社工場を完成させ、4年間63カ国と取引
基本から徹底した指導で、土足厳禁で日に4回の掃除をします

   

200人の中国人社員に、フランスや日本の世界レベル技術を教え
一生懸命やっている人には、評価を上げる成果主義実力主義の国です

   

手間をかけてでも、高級感の有る家具作り
ハイクオリティを保ちながら
生産効率を上げ、コストが上がらないように配慮

上海で製作したハイクオリティの家具
出来るだけ多くの方に使って貰いたい

   

日本の素材をもっと使い
日本の良い物をどんどん海外に情報発信して
北欧家具にも、日本の素晴らしい生地を使い
限定で作るものにしたい

  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿