国際学どうでしょう

私が気にしている情報のメモ

Lenovo H505s ブルースクリーン

2013-03-13 01:52:27 | PCSkills
最近、Lenovo H505sがブルースクリーンを出しまくる。
アマゾンのレビューでも酷評されている。
しかし問題は、プロセッサのパワーではない。
ソフト面のようである。
すでに、マイクロソフトから解決策が提示されている。

AMD プロセッサを使用する Windows 8 ベース コンピューター用マイクロ コードの更新プログラムをご利用いただけます


上のリンクから、ソフトをダウンロードして、それを実行した。
私に関しては、それ以降、うそのようにブルースクリーンが出なくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートアンカーFX

2008-06-25 18:40:49 | PCSkills
爆速のFirefox3がリリースされた。すぐにダウンロードして使用してみたが、確かに読み込みが速くなっている。だがちょっとした問題に遭遇した。常用していたアドオンcopy url+が、Firefox3に適合していないのである。

もちろんcopy url+は古くなった、make linkというアドオンの方がすぐれているという声があることは知っていた。さらにmake linkは、Firefox3に適合している。

だがmake link では、ウェッブ上テキストの改行が、ペースト先にうまく反映されない。make linkが、そもそも目的としている、リンクを作るだけならば、改行などどうでもいいのかもしれない。

しかし私の目的は、ウェッブ上のテキストとurlを同時にコピーして、エディタに貼り付けることである。ウェッブ上の改行が、ちゃんと反映されないと使いづらい。

困惑していたとき、偶然オートアンカーFXを見つけた。これを使えばcopy url+とほぼ同じことが可能である。ようやくFirefox3をメインに使うことができるようになった。

copy url+を使うようになったきっかけの記事
ブラウザにFireFoxを使うわけ[デジタル/シゴト/技術]

オートアンカーFX
オートアンカーFx(Firefox版)

Make link
Make Link :: Firefox Add-ons
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

@niftyメールはFirefox(Mac OSX)と相性がわるいようだ

2007-06-09 01:15:22 | PCSkills
@niftyメールの案内メールが来た。別にそれほど必要がなかったのだが、「100年分のメールを保存できる大容量」と銘打たれていることに心がなびいた。ためしに使ってみるかと思った。

だが驚いたことに、Firefox(2.0.0.4)には適合していないと拒絶された(OSはMacOSX)。私の常用ブラウザがFirefoxとなっているので、いきなり冷や水を浴びせられた感じがした。

きっとみんな競って@niftyメールに登録しているから、サーバーがダウンしているんだろうと思った。でも久しぶりにSafariでも使ってみるかと思って、Safariを立ち上げ、@niftyメールに登録すると、するすると先に進んでメールが使えてしまった。

でもやっぱりためしに使うにしてもFirefoxで使えた方がいいに決まっているし、@niftyもFirefoxを無視する気はないと思うから、とりあえずブログにでも書き込めば、そのうち何とかなるかもしれないと書いてみた次第です。

@niftyメール

追記
他の方の体験によれば、WindowsのFirefoxは○。MacOSXやUnixのFirefoxは×のようです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セキュリティ(Mac OSX)

2007-02-09 18:00:23 | PCSkills
パソコンが盗まれ、その中にあった学生の個人データが流出するかもしれないという事件があった。他人事ではないと対策を考えた。私が常用しているOSはMac OSXである。

梅田のヨドバシに行って、それらしいものを物色したが、すべてWindows対応である。Mac OSXは、ダメなのかと落胆したが、それはとんでもない誤解であった。Mac OSXには、デフォルトでいろんな手段が提供されていたのだ。うかつにも気がつかなかった。

たとえば、Mac OSX(10.4)には標準で"FileVault"が備わっている。データを暗号化して、万一パソコンが盗難にあっても、ファイルの内容を覗かれないようにするものである。
「FileVault の仕組みは、ホーム・フォルダ(アカウント毎に割り当てられている作業領域)内の全てのデータを暗号化された Disk-image に移し、外部からの接続を阻むというものです。ログインしたときに暗号化された Disk-image をマウントし、通常のホーム・フォルダとして利用できるようにします。ログアウトしたときには、すぐにマウントが解除され、ホーム・フォルダはなくなります。」

これは優れている。もっとも同時に限界も指摘されている。
「ただし、FileVault は万能ではありません。確かに、ログアウト中は暗号化された Disk-image ファイルとして存在するだけなので安全なのですが、ログインした時点でマウントされ、通常のホーム・フォルダ内のデータとして利用できてしまうからです。よって、ウイルスやネットワークからの攻撃を防ぐことはできません。」

これ以外にも問題はある。個人データをUSBメモリに入れて、持ち歩きしているという現実に対処できないことだ。データの持ち歩きをやめるのが一番の対策だが、おそらくこの対策は長続きしないであろう。

なんと、それに対する別の対策もあった。
「Mac OS X は、Disk-image ファイル(接尾辞が .dmg)をマウントすることで得られる仮想ディスク機能が提供されています。この Disk-image ファイルを作成するときに、パスワードを設定した暗号化が行えます。」
持ち運びするときにこのようなDisk-imageを作り、その中にファイルを書き込んで持ち運べば良いのである。出先のMac OSXでマウントさせれば、ファイルを見ることができる(ただし出先にMac OSXがなければ、解決にならない)。

もっとも慢心がセキュリティにとっての一番の問題であるということを忘れてはならないであろう。

Tomio's Page:Mac OS X ユーザーのためのセキュリティ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松坂攻略にもiPod

2007-02-07 01:09:41 | PCSkills
ひどく感心したので備忘のための記録。米大リーグではプレー分析のための動画再生ツールとして、iPodが活用されているらしい。このような使い方もあるのだ。
 人気の携帯型デジタル音楽プレーヤーiPodが、大リーグの情報戦を大きく変えようとしている。昨季中から動画データを取り込んだiPodをビデオ代わりに見る選手が現れはじめ、より手軽に対戦相手の研究ができるようになった。大リーグの情報戦は高度化しつつあり、その波は間もなく日本球界にも押し寄せてくることだろう。…
 もっともiPodの使用が進んでいるとされているのが、松井稼頭央内野手のいるロッキーズだ。
 主力投手が対戦相手打者の研究のために使用し始めたのをきっかけに、動画データを自分の愛用iPodに取り込む選手が増えたという。
 現在は、自分の趣味の音楽の合間に野球の動画を見る程度の選手も多いが、球団のビデオ担当者も「操作も簡単だし、うまく使えば相当の効果が期待できる」とiPodの本格使用に前向きだ。
 「画面が小さすぎてよく見えない」という選手の声もあるが、どこにでも携帯できる利便性がある。今季大リーグのベンチでは、iPodがあふれかえるということになるかもしれない。
(松坂攻略iPodがキク? メジャー情報戦の秘密兵器:http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_02/s2007020606.html)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学習ツールとしてのiPod

2007-02-03 18:35:32 | PCSkills
さらに先日学内FD講演で、学習ツールとしてのiPodの有用性を聞いた(C.P.Ho, Educational Technology:Designing Ubiquitous Learning Opportunities for Students)。iPodで動画を見ることができるとは知らなかった。だが動画を作って配信するのは敷居が高い。

ただそれだけでなくiPodをテキストビューワーとして使うこともできるというのだ。自分の書いたテキストを少し工夫すれば、iPod上で読むことができる。次のサイトが参考になる。

多言語テキストビューワーとしてのiPod

単なる音楽プレーヤーと考えて、自分には関係ないものと思っていたiPodもいろいろと使えそうなことが分かった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

*.exeを実行できない

2007-01-03 00:57:29 | PCSkills
正月早々家族用のWindowsXPがトラブルに見舞われた。*.exeファイルが実行できないのである。

*.exeファイルが実行できないから、システムの復元のプログラム(rstrui.exe)も実行できない。Googleで対策を探したが、検索結果が多すぎて的が絞れない。またWindowsの再インストールかと絶望的な気持ちになった。

途方に暮れているとき思い出したのはWindows.FAQ - ウィンドウズ処方箋のサイトである。

ここで、サイト検索を試みると「exe ファイルの関連付けを変更してしまいました」という質問があった。「さすが!頼りになる!」と心の中で叫んだ。

解決策は、次のようなコマンドを打ち込めということなのだ。

1. [スタート]-[ファイル名を指定し実行] から command を実行します。
2. 次のコマンドを実行します。
assoc .exe=exefile
ftype exefile="%1" %*


ありがたや。ありがたや。念のため再起動させた。*.exeファイルが実行できるようになっているではないか。当たり前のことができなくなったときの苦しみが消えたのだ。あとはシステムの復元のプログラム(rstrui.exe)を使ってWindowsXPがまともに動いていた12月下旬のシステムに復元するだけであった。ここに至るまで試行錯誤があり、時間を相当費やしたが、再インストールするよりましであった。

しかし根本的な疑問は、なぜ*.exeが実行できなくなったのかが分からない。私が常用しているパソコンではないので、「多分誰かがウィルスに引っかかったか?まあいいか動けば」で終わっているが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Firefox2.0にCopy URL+をインストールする方法

2006-12-04 00:09:53 | PCSkills
ネット上で見つけた情報の整理をどうしたらよいか?この問題に最適な解決方法があれば、教えて欲しい。私は手作業である。

私が必要なのは文字情報なので、見つけた情報をテキストファイルにコピーアンドペーストする。それを適当に名前を付けてフォルダに保存し、SpotInsideなどで検索をかけるという原始的な方法である。

このときFirefoxのアドオンCopy URL+が、極めて有用である。ウェッブの必要な箇所を選択して、右クリックすればCopy URL+のメニューが現れ、選択箇所とともにURLやページタイトルも一緒にコピーできるのだ。それだけにすぎないが、一手間省けるというのは素晴らしいことである。

だが問題がある。Firefoxが2.0にバージョンアップしたが、Copy URL+はまだバージョンアップにまだ対応していない。どうしたらいいのかと考えていたが、同じことで悩んでいる人は結構いるようだ。解決を教えてもらった(Firefox 2 にした&「Copy URL+」修正)。

要するにNightly Tester Toolsというアドオンをまず最初にインストールするのである。

次にFirefox→「ツール」→「アドオン」→「Nightly Tester Tools」→「設定」→「Add-ons」→「Disable add-on compatibility checking」にチェックマークを入れる。

そうすればFirefox2.0にURL Copy+を無事インストールできるのである。もちろん問題なく使用することができる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Windowsに祟られた

2006-11-28 10:14:57 | PCSkills
神様が直前のエントリーを見てOutlook Expressの設定をさせてやろうとお考えになったのに違いない。

私の家族用のパソコンはWindowsである。学校で使用するパソコンと家のパソコンのOSが異なると、子供が混乱するであろうと考えたからである。そのパソコンが月曜日に不調となった。

ログインまで進むのだが、そこで止まってしまい、いつまでたっても、画面にアイコンやバーが現れないのだ。SafetyModeでも起動しない。ただしハードチェック用のソフトによれば、ハードには問題がないと言う。重要な何かのファイルが壊れたのだろう。

Windowsについてはよく分からないので、リカバリーするしかなかった。OSがXPsp1なので、sp2にするまで時間のかかること!さらに娘には、修学旅行の時の写真はどうなるのかと問いつめられた。リカバリーしたら消えるよね!と言わざるを得ない。また家庭不和の原因となってしまった。ようやく作業終了したのは、 深夜の2時過ぎであった。祟られているとしか思えない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Outlook Expressの「素晴らしい」仕様

2006-11-26 14:21:37 | PCSkills
私はマックユーザーなので、ウィンドウズに関しては偏見があると考えて以下の文章を読んで欲しい。

ウィンドウズに標準でついているOutlookExpressは、メール送受信分割機能を備えているらしい。大きなファイルを送りつけることで、迷惑をかけることを避けるためらしい。分割の基準初期値は60KBということである。しかもユーザーが意識しなくても分割送受信を行ってくれる。まことに配慮が行き届いた「素晴らしい」機能である。

だがその分割されたメールをOutlookExpress以外のメールソフトで受信するとどうなるのか。分割されたメールソフトは自動的にもとの形に結合されずに、分割されたまま受信する。

私の常用しているメールソフトはMacOSX標準のMail.appである。それによれば分割されたメールには、次のようなメッセージが現れる。

"To read this message, select all of the parts of the message and select the Message --> MIME --> Combine Messages menu item."

「あのー、Mail.appには、そんなものないんですけど。」

仕方ないのでググルと、次のようにやればいいらしいということが分かった。
 
Mail.appからメールメッセージのソースを表示させ、手作業で複数のメールからboundaryで囲まれた部分をコピーアンドペーストでJeditに一つにまとめる。そしてそれをStuffIt Expanderにドラッグアンドドロップ。そうするとメールに添付されたものが取り出せた。

もっとスマートな方法があるのだろうが、当方はド素人なので手作業だ。本当に素晴らしい!

分割送受信について(Partial message)/脳みその中身
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする