おばあちゃん/谷川 俊太郎・文 三輪滋・絵/いそっぷ社/2016年
1982年の復刻改訂版とありました。
認知症になったおばあちゃん。
食べたごはんをすぐ忘れたり、息子のことを忘れたりと、認知症のことがでてくるのは、ごくごく一部。
おばあちゃんがうちゅうじんになったという”ぼく”
「お父さんもお母さんも、年をとるとうちゅうじんに ぼくもいまにうちゅうじんになります。」とあって、どっきりしますが、今のご時世、なにがまっているか想像できません。
認知症になると、これまでとは全く違う世界がまっているのは間違いありません。
医学の進歩が光明をもたらしてくれるのを願わずにいられません。
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