セル範囲の名前を削除する方法です。(Excel2003)
[手順]
1.メニューの[挿入]をクリックします。
2.[名前]−[定義]をクリックします。
3.[名前の定義]ダイアログ−[名前]欄で、削除したい名前を選択し、[削除]をクリックします。
セル範囲の名前を削除する方法です。(Excel2003)
[手順]
1.メニューの[挿入]をクリックします。
2.[名前]−[定義]をクリックします。
3.[名前の定義]ダイアログ−[名前]欄で、削除したい名前を選択し、[削除]をクリックします。
セルまたはセル範囲に、名前を指定するだけでセルまたはセル範囲を選択することができます。(Excel2003/2007/2010)
[手順]
1.名前を付けたいセルまたは範囲を選択します。[数式バー]左側の[名前ボックス]に、セル参照または選択したセル範囲の左上のセル参照が表示されています。
2. [名前ボックス]内をクリックし、そのセル参照を分かりやすい名前をキーボードから入力し確定します。
3.セルまたはセル範囲に名前が付きました。
いったん、 他のセルに移動しておきます。次に、[名前ボックス]の▼を押して、名前を選んでください。セルまたはセル範囲が呼び出されます。
範囲選択したセルに名前を付けておくと、数式の中で使用することができます。ビジネスでよく使われる《VLOOKUP関数》の参照範囲にも利用すると便利です。
名前の削除方法は、こちらです。
サイズの大きな表を選択するとき、マウスでドラッグするのは案外面倒ですよね。そこで、講習会などでは、「広い範囲のセルを選択する」方法として次のように説明しています。
《始点のセルをクリックし、[Shift]キーを押しならが、終点のセルをクリックします。》
実は、もっと便利な方法があります。それは、ショートカットキーです。ショートカットキーであれば、サイズが大きな表も一度に全体を選択できるのです。
[Ctrl]+[*] です。
[手順]
1.表内のセルを選択しておきます。(表内であればどこでも構いません)
2.[Ctrl]キー を押しながら [*(アスタリスク)]キーを押します。
いかがでしょうか? 簡単ですね。
よく使う表に名前をつけておくと、名前ボックスで表の名前を選択するだけで表全体を選択できます。