顧客管理のデータベースからダイレクトメールなど宛名を作成する場合、法人の場合は御中を、個人の場合は様を宛名の敬称として印字できます。
法人と個人を区別する為の法人個人フィールドをテーブルに作成し、レポートの敬称コントロールで法人の場合は「御中」を、個人の場合は「様」を印字させるという方法を説明します。
得意先の名前は「得意先名」というフィールドに入っていると仮定して説明しています。
【手順】
1.テーブルをデザインで開き、フィールドに個人法人を作成します。
2.作成した法人個人フィールドに、個人の場合は 「個人」 と入力し、法人の場合は「法人」 と入力します。
3.レポートを作成し、宛名ラベルをデザインで開きます。
4. [得意先名] の後にテキストボックス [敬称] を配置します
5.[敬称] のプロパティを表示させ、データタブのコントロールソースに以下のように記述します。
=IIf([法人個人]="法人","御中","様")
6.レポートを保存して閉じます。
7.レポートを開いて確認します。法人には「御中」、個人には「様」の敬称がつきす。
法人と個人を区別する為の法人個人フィールドをテーブルに作成し、レポートの敬称コントロールで法人の場合は「御中」を、個人の場合は「様」を印字させるという方法を説明します。
得意先の名前は「得意先名」というフィールドに入っていると仮定して説明しています。
【手順】
1.テーブルをデザインで開き、フィールドに個人法人を作成します。
2.作成した法人個人フィールドに、個人の場合は 「個人」 と入力し、法人の場合は「法人」 と入力します。
3.レポートを作成し、宛名ラベルをデザインで開きます。
4. [得意先名] の後にテキストボックス [敬称] を配置します
5.[敬称] のプロパティを表示させ、データタブのコントロールソースに以下のように記述します。
=IIf([法人個人]="法人","御中","様")
6.レポートを保存して閉じます。
7.レポートを開いて確認します。法人には「御中」、個人には「様」の敬称がつきす。